07/19の日記

14:14
まずは5巻から。
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ってなわけで、感想、いきまーす!(アムロか、おまえは)

全体的な感想としては、アンブリッチが、ここにきて新記録を打ち立ててくれました。

え?なにがって?

そりゃ、もちろん、私がハリポタキャラの中で唯一絶対といえるほどの嫌悪感と哀れみと憎しみを感じたことですよ!
ハリーの両親やその他多くの人々を殺してきたヴォルデモートでさえ、ここまでにくいとは思いませんでしたからねぇ(にっこり)
ヴォルデモートがたくさんの人を殺してきたといっても、結局は物語が始まる前の事で、取り戻すことも変えることもできない過去だということもひとつの要因ですが。
アンブリッチの場合、生徒はもちろん、ほかの先生方にまで迷惑そうでしたからvv

いやでも、いい感じにマクゴガナル先生が好きになりました。5巻はマクゴガナル先生好きにはたまりませんね。何せ、あのピーブスのいたずらに助言までするんですから!面白くてしょうがないですっ!

逆にスネイプ先生はいろいろ明かされましたね。ご両親のこともわずかに出てきましたし、何より学生時代の最悪の記憶とやらをハリーに覗かれてしまったことですかね。さすがに、ジェームズやシリウス好きな方には申し訳ないけれどあれはさすがにやりすぎだと思いますね。
あんなふうにあからさまないじめはそれほどでしたけど・・・。(どちらかというと、先生とかにバレづらいような陰湿ないじめはありますけどね)
でも、セブルスの(学生時代のことだから名前で)ことだから、孤立無援状態だっただろうし。理由は6巻でさらに納得しますが。学年トップの成績を誇る悪戯仕掛け人に、暇だからって目をつけられたんじゃそりゃきついと思うんですよね。

さすがのハリーも、かなりショックだったようですね。仕方ないですよね。周りの人はみんな、父親のジェームズは名シーカーでしかも学年トップの成績優秀者で、先生の手を困らせることもあったけれど、総じて評判はいいですしね。しかも、確かポッター家自体は純血の家系じゃなかったかしら??
母親のリリーにしても、学生時代にあんなに父親を嫌ってるなんて、誰も思わないだろうしね・・・。むしろあの二人の結婚にはかなり周りの人も驚いたんじゃなかろうか、とか密かに思ってます。


5巻は全体的に親世代メンバーたちがかなり奮闘してくれたことがうれしいですね。
スネイプ先生にしても、ルーピン先生にしても、シリウスやルシウスやアーサーも結構出張ってくれましたんで、かなりうれしかったですね。


さてさて、まだ続きますんで、どうぞお付き合いくださいませ・・・。

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