07/25の日記

19:17
ああぁ〜、・・・。
---------------
ハイ、そういうわけで微妙なテンションではございますが、がんばります!!



ここから下は今年の5月に日本語版が発売された、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の感想&ネタバレとなります。
管理人は、文字を反転させるとか、そんな高度な技術は使えませんので、未読の方や、ネタバレが嫌な方は、ご遠慮くださいませ。






では始めます。


びっくり!ファッジさん、マグルの首相とそんな風に繋がっていたんですねっ!!素直に驚きました。
まぁ、でなければ、シリウスのとき(冤罪とはいえ脱獄犯には変わりないし)なんか、確かに困りますもんね。

こういうマグルとか魔法使いの関わりを見ていて思ったんですが、ホグワーツの生徒の中にもマグル出身は多い(ってかハーマイオニーとかそうだし)けど、実際、生徒の親たちはきちんと理解しているのか結構気になりません?
大体、情報がマグルから漏れるんじゃ本末転倒ですし。
そりゃホグワーツは魔力のある者にしか見えないし、中に入ることもできないけど(魔法省とかもそりゃあんな電話ボックスだけどさぁ)
自分の子供とか使って悪用しようとか考える親が出てきたりはしないのかしら??まぁ、そこは児童書だし、深く突っ込んじゃいけないよねっ!!

もうひとつ、疑問。ホグワーツの結界って、核攻撃とか、隕石衝突とかからでも効果を発揮するのかしらVVだったら、別の意味で面白いなぁ。


さてさて、だいぶ本題からずれましたね。話を元に戻しましょう。
第2章はあの、あの、ベラトリックスとナルシッサですよっ!!ナルシッサ・ブラック!!ルシウスさんの奥様、ドラコの母君ですっ!(あんた、落ち着けや)
純血主義のブラック家の出身のお二人が向かった先は、マグルの人間が住むような場所。
てか、あんたら二人、そんなとこ行ったら、絶対目立つっ!!とくにナルシッサさんのほうはかなり美人だった気がっ!!
相手誰かと思ったら、なんとわれらが、魔法薬学教授のスネイプ先生!!いきなり出番ですかぃっ!
やっぱり、母親ですよねぇ、心底ドラコを心配しているナルシッサさん。好感度アップですっ!
しかし、『破れぬ誓い』ときましたか。っていうか、どんどんスネイプ先生の立場が微妙になっていく。あんまり、マルフォイ家に関わってほしくない気もするけど、まさか、生徒や先輩を見殺しにするわけにもいきませんもんね。
むしろ、ピーター・ペティグリュー。お前まだ、生きてたんだ!(ヒドッ)
とっくの昔にとっとと騒ぎにまぎれて、ヴォルちゃんに殺されてたかと思った・・・(笑)
意外としぶといね。ちなみにこいつもあんまり好きくない。

さてさて、契約の内容ですが、ナルシッサさん。一歩間違えるとそれ、完全な脅しっていうか、殺人教唆です!と突っ込みたい(するな)
しかし、ベラトリックスのほうは、いろいろとスネイプ先生を疑いますね。仕方ないですが。っていうか、そりゃ、ハリーが一年生のときなんかは、もろにハリー助けて、しかもそれでヴォルちゃん復活し損なってるしね。
ベラトリックスのほうはちょっと怖いですが、でもさすが、熟達した『閉心術士』ですね。相手に気取られるなんて真似はしませんよね。まぁ、端からベラトリックス程度が見抜けるとは思っていませんが。
多分、ダンブルドアとかヴォルちゃんか、まぁ、死んだ親世代メンバーぐらいな気がする。ルシウスでさえ本心までは知ることができなさそう・・・。
先生、すごいやっ!!


さてさて、ここら辺までにしておきましょうか。
書き出すと、とまりませんね。
アハハ〜。

では、また今度でっ!!

前へ|次へ

日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ