07/26の日記

20:01
次、行きま〜すっ!!
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ハイ、引き続き、ネタバレ満載な感想になりますので、お気をつけください!




さてさて、ここからは若干順不同になるかも・・・?

ハリー。大人になりましたね、やっぱり、5巻のころとを思うと、ものすごく大人になりました。っていうか、黒くなりましたね。だんだんと魔王に近づいております。
怖いよぉ〜〜っ!!!

ダンブルドア校長。
え?ってか、あなたそんなマグルの住んでるような所来たら、いろんな意味で目立つわっ!!
で、ダーズリー一家とご対面〜。怖い、なんかわかんないけど、怖い。けど、ハリーにとってはかつて、巨大な恐怖の対象でしかなかったダーズリー一家相手に、あぁも、手玉取った挙句、超マイペースで事を運んでいるダンブルドアを見ると、やっぱこの人、いろんな意味で最強だわと実感しました。
うん、ありえないよ、そのマイペースっぷり(笑)でも大好きだ、おじいちゃんっ!

へぇ、魔法族って、17歳で成人なんだ。それで、5巻のときに双子がいろいろ言ってたんだ。普通日本で20歳。ほかの国だと大体18歳らしいけど。ってことはホグワーツを卒業すると、完全に大人と見られるわけだ。へぇえ。


はいはい、新キャラ登場〜。
新しい先生ですね。
やっぱりあの教科・・・よね。ってことはこの人も今年いなくなる人なのかしら?
しっかし、まさかスリザリンの寮監だったとはね。
ん??ってことは、スネイプ先生の過去を割と知っている可能性大!

マジですか、リリー魔法薬学得意だったんだ。5巻でジェームズ達から、やたらとセブルスを庇っていたけど、同じ魔法薬学が得意なもの同士、多少は認め合っていたのかしら。まぁ、セブルスはリリーのことを『穢れた血』って言っちゃってたけど、どっちにしろ、リリーに猛アッタク且つモーションをかけているジェームズの前じゃ、下手に好意的なことはいえないだろうけど。
ん?魔法薬学??いくら寮監で、お気に入りの生徒だからって、普通は違う寮の生徒の授業風景まで知ってるものか?
ひょっとして、この人、スネイプ先生の前の魔法薬学の教師だったりして〜?
イヤ、けど、今は魔法薬学はセブの席だぞ??まさか、あのダンブルドアがセブを追い出すとも思えないし。
ひょっとして、今年こそ、セブ、担当教科がアレに・・・?!
いやだぁ、お前、死ぬ気か??!っていうか、校長はセブを殺す気なのか??
それは、やめてえぇぇっ!!!

あ、でもハリーに闇の魔法に関する知識とかいろいろ教えたり、実践的な闇の魔術に対する防衛術を教えるには、スネイプ先生が確かに一番適任かもしれないからなぁ・・・。そういう結論にら達しても、確かに仕方のないことっちゃそうだけど・・・。

うぅ、セブ〜〜〜(TдT)

ってか、校長。なんかもう動く気満々ですね。今までは生徒のために動くことはあっても、積極的な行動は控えていたところのあるダンブルドアが、すんげぇ、なんか。

やっぱり6巻目だし、いよいよヴォルデモートや死喰い人たちとの直接対決があるんでしょうね。でも、それだけじゃないような・・・。


ものごっつ関係ないんですが、最終巻である7巻目が、すんごく長くなりそうな気がするのは気のせいですか?
今までと同じく上下巻ぐらいならともかく、上中下巻なんてなったら、泣く。っていうか、さすがに不死鳥の騎士団より重くなられたら、買うの大変だし、絶対高くなりそうですがな。
でも、絶対よみた〜〜いっ!!

3巻、4巻ぐらいまでの人気を考えると今は、だいぶ沈静化してきましたが、それでもきっと、最終巻が出たとなれば、みんな大騒ぎでしょうね。
今まで以上に、書店がすごいことになりそう。
少なくとも再来年以降だとは思いますが。
(来年多分、原書のほうが発売されて、そっから、長さにもよるけれど、大体1年ぐらいはかけて、翻訳することになるだろうか、再来年以降だろうなぁ。)

ハリーたちみんな、死んでほしくないですね。さすがに、ヴォルデモートと、ハリーに関しては、どちらかが死なないと片方は生きられないし、第一それでは勝利にならないわけですから、本当に今から、最終巻に向けて、緊張しますね。

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