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□ヒロイン設定
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《マンゲツ(槻本 満)》
お相手:オッチョ、ともだち(20世紀少年)

ケンヂ達の幼なじみで原っぱの秘密基地のメンバー。幼い頃は泣き虫だったが成人し、国際弁護士に。だが血のおおみそか以降、なぜかともだちの秘書になる。









※以下ネタバレマンゲツの時系列。Wikipedia風(笑)



















1959年 ・12月14日、マンゲツ生まれる
1966年 ・小学校に入学し、ユキジと友達になる。
1967年 ・ケンヂ達と同じクラスになり、「マンゲツ」というあだ名を付けられる。
1969年 ・ヤン坊マー坊に髪の色をからかわれいじめられているところをケンヂとオッチョに助けられる。次の日、ケンヂとオッチョに傷薬を渡し礼を述べ、その際にオッチョを好きになる(同時にオッチョもマンゲツに初恋を抱く)。そのまま、秘密基地のメンバーに参加。
・遠足の班が一緒になり、初めてカツマタと話す。
1970年 ・転校生のサダキヨと仲良くなる。
・サダキヨを通じて、カツマタ、ヤマネと仲良くなる。
・オッチョ達と一緒に大阪万博に行く。
・ケンヂ、オッチョと一緒に首吊り坂の屋敷へ行く。
1971年 ・モンちゃんが理科室の水槽のスイッチを入れ忘れたことに気づき、ドンキーとマンゲツがスイッチを入れに行く。そこでカツマタ達の「奇跡」を目撃し、ドンキーより先に逃げ出す。
・タイムカプセルに人形を入れ、原っぱメンバー解散。
1972年 ・中学校に入学(小学校時代の知り合いは誰もいない)。
1973年 ・男子高生と付き合い始めるが三ヶ月で別れる。
1975年 ・高校に入学。
1978年 ・大学に入学。
1980年 ・弁護士免許を取得。国際弁護士として世界中を飛び回る。
1982年 ・アメリカ人の政治家と結婚。
1985年 ・夫の浮気が原因で離婚。
1997年 ・成田空港でユキジと再会。初めてともだちの組織の話を聞かされる。
・小学校の同窓会に出席し、ケンヂ、ヨシツネ、マルオ、ケロヨン、フクベエ、モンちゃん達と再会。
・ドンキーが死亡し、葬式に出席。ケンヂ達とタイムカプセルを掘り出す。
2000年 ・バンコク空港でオッチョと再会。ケンヂがともだち組織と戦うことを聞いてオッチョと共に帰国。
・ケンヂ達と共にともだちの情報収集をする。
・12月30日血のおおみそか、オッチョ、フクベエと共にともだちを発見する。一人になった時、ともだちの正体がフクベエだと知る。同時にフクベエが正体を偽ったカツマタだと気付くが直後、万丈目に拉致される。
2001年 ・友民党本部でヤマネ、サダキヨと再会。ともだちの計画のすべてを聞かされる。
・カンナがともだちとキリコの娘だと知る。
・ともだちの命令でヤマネの同僚の学者に無断で肉体保存手術を施される。
・過去の自分と決別するために髪を切る。
・ともだちの秘書に任命される。
・ヴァーチャルアトラクションの試作品を体験し、1970年へ行き、ケンヂ達、カツマタ達と出会う。
・ヤン坊マー坊との素潜り対決で溺れかけたオッチョを救い出し、告白する。
・忘れかけていた駄菓子屋の事件をもう一度目撃し、ともだちの悲しさを知る。
・ともだちのウイルス研究所視察に同行し、ともだちを殺そうとした男を射殺してしまう。そのことで自分も『人殺し』になってしまい、ともだちから離れることはできなくなったと認識する。
・ミス・ともだちにエントリーし、優勝。
・写真集「forever」の撮影を始める。三ヶ月後、発売されベストセラーに。
2002年 ・キリコと再会。
・ヤマネが裏切り、姿をくらましたことで捜索部隊を指揮。
2015年 ・ともだちランドでカンナと再会。
・ともだちを殺しに来たオッチョと再会。オッチョに救出を約束される。
・復活したともだちと幹部達の会議に出席。
2017年 ・肩書きが世界大統領付き秘書になる。
・予言により、オッチョを射殺しなければならなくなるが愛情を捨てきれず失敗。自分達の敗北を悟る。ともだちの正体がオッチョ達に知られた直後ともだちが万丈目に射殺されてしまい、最後にキスを受ける。
・ケンヂのステージに行き、かつての仲間達と再会。
・ユキジ達にともだちの生まれた理由を話す。
・オッチョと再婚し、「落合満」になる。
・オッチョとの生活で肉体保存手術の効果が薄れ、白髪が出たり、シワが出来たりと老化現象が起きる。
2018年 ・オッチョと共にカツマタ、ヤマネ、サダキヨ、モンちゃん、ドンキーの墓参りに訪れる。


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