三國無双
□一狩り行こうぜ！
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〜槍族の場合〜
対リオレイア希少種。
馬「…………でかくないか？」
趙「ええ、大分」
姜「……………」
馬「間違いなく金冠ｻｲｽﾞだな」
趙「ですね………て、姜維。さっきから挙動不振だが、どうかしたのか」
姜「ｷﾞｸｯ！…えと、あの…」
馬「……………原因はお前か」
姜「済みません…ネコの弱いの来い…でちゃいました…」
趙「大きいか小さいかしか来ない究極の二択…」
馬「そんなネコさっさと解雇してしまえ」
姜「そんな！馬超殿はネコに愛着沸かないんですか！？村クエ下位から集会所Ｇ級まで私を支え続けてくれたネコなんですよ！？」
馬「知るか、俺は軽く１０は解雇してるぞ」
趙「まぁ、私も…なんだかんだ５匹は…」
姜「鬼…！！」
馬「つーかそんな話をしてる場合じゃ無い！！」
姜「わぁ！レイアが突っ込んで来たぁぁあ！！」
趙「…ここまで気付かなかったこのレイアも大分アレですけどね。はい、閃光玉」
―――ギャゥゥ！
馬「ナイス趙雲」
姜「た、助かりました…」
趙「シビレ置くから尻尾頼むよ、姜維」
姜「えぇ！？私ですか！？」
馬「俺はハンマーだし趙雲はガンナーだ、当然だろう。太刀はお前しか居ない」
姜「マジですか……」
趙「私金火竜の秘棘欲しいんですよねー」
馬「責任重大だな」
姜「せ、成功報酬に期待しましょうよー！！！」
趙「姜維、ファイト。さぁ馬超殿、援護は私にお任せあれ」
馬「ふん、お前に背中を守られる日が来るとはな」
趙「ふふふ、素直じゃないですね。褥ではあんなに…」
馬「////！？お前はすぐにそういう事を…！！！」
姜「あぁああ……リタりたい」
＊＊＊＊＊
因みに私は姜維派です。ネコが可哀相で解雇できず、とんでもないスキル発動させてました。
きっと馬超と趙雲が一生懸命姜維をＧ級まで連れてったんだろうなぁ……。
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三兄弟