過去拍手文

□第一回拍手
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朝違和感を感じて目が覚めた

『??』
一緒に寝ていたはずのユノ君の姿はなく布団の中が小さく盛り上がっていた。
不思議に思い布団をめくる
『うわぁ〜〜〜!!!!』
『どうした!!』
ジェジュンが勢いよく部屋に入ってくる

『こっ子供が!!』
まだベッドの上で踞って寝ている男の子を指差した

『えっ??』
指の先をみるジェジュン
『な〜んだユノか。ビックリさせるなよ』
と部屋を出ていった
『ん??ユノ??』
さっきの騒動で目が覚めたみたいで目を擦りながら
『ユチョおはようごじゃいます』
とペコリと頭を下げる思わず俺も頭をさげた
『ユチョお腹しゅいた〜〜』
とベッドから飛び下りて俺の指を握り引っ張る
あぁ…と一緒にリビングに向かう
『チャミ,ジュンシュ,ジェジュ,おはようごじゃいます』

『おはよ〜〜』
と誰も何も言わない
ますます頭がパニックになる。

顔洗ってきな。チャンミンに言われて顔を洗いに行った。

皆何も思わないの??
と不思議な顔をしながらみてると
『ユチョンも顔洗ってきなよ』
とジュンスに言われて洗面所に向うと
そこには小さなユノ?がバシャバシャと顔を洗っていた

『あ〜ユチョ!!ユチョもお顔バシャバシャしにきたの??』
と顔を拭かないままこっちに振り向く
それが凄く可愛くて思わず笑った
『??』

『あ〜やっぱりビシャビシャだ!!いつも言ってるじゃん』

ジェジュンヒョンに叱られてシュンとしているユノ

『後片付けちゃんと出来るね??』
と言われ
『あい!!』
と元気に答えるユノに
『今日はユノの大好きなイチゴがあるから早くおいでね』
と頭を撫でて洗面所から出ていく
イッチゴ♪イッチゴ♪と歌いながらタオルで水浸しの床を拭いていく

『ユチョも気を付けてね…ジェジュ怒りゅとしゅごくこわいから』
とリビングに向かった

顔を洗いリビングに行くと

『やら!!ゆのも行く!!』
と駄々をこねていた
『今日はユチョンお仕事だからゆのはお留守番』
と言いながらジェジュンヒョンがテーブルにご飯を並べる
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