過去拍手文
□第6回拍手
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今日はちょっと保育園でのちびゆのを覗いてみましょう
ちなみにゆのとドンヘは年少組でヒチョルとカンインは年長組です
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『チャミ〜ジュンシュ♪いっちぇらっしゃい♪』
元気に手を振るちびゆの
教室の中に入っていきます
『おはよ〜ごじゃいましゅ』
とペコリと頭をさげると
『ゆの〜〜♪おはよう』
同じクラスのドンヘ君が駆け寄ってきました
『ドンヘ♪おはよ〜〜』
朝のお支度をして遊ぼう♪と園庭に手を繋いで走っていく
お砂場ではヒチョル君とカンイン君があそんでます
『あ〜♪ヒチョとカンインだ〜♪』
お〜い♪と手を振ると
『『ゆの♪おはよう』』
隣にいるドンヘにはチラリともみない
『ねぇいっちょにあしょんでいい?』
首を可愛らしく傾げると二人は顔を赤くして
『『いっしょにあそぼ♪』』
とドンヘの手を繋いでいた手を外し連れていく
『ドンヘもいっちょにあしょぼうよ♪』
とゆのが言うとヒチョとカンインの顔を見て
『僕お部屋で本読んでくりゅ』
と教室に帰っていくドンヘ
小さいながらに関わるとろくなことがないと本能で悟っているドンヘ
『あれぇ〜?ドンヘかえちゃった』
しょんぼりするゆのを見て慌てる二人
『ヒチョルお前呼んでこいよ!!』
『カンインこそ!!そもそも……!!!!』
喧嘩をしているヒチョルとカンインに
『ゆの…けんか…ちらい!!』
ますますしょんぼりして
『ゆのもおへやにかえりゅ…』
とヒチョルとカンインを置いて教室に向かった
二人は慌ててゆのを追いかけて
『喧嘩もうしないから』『ドンヘも誘って一緒に遊ぼ??』
と言うとゆのは笑顔になって
『うん♪ヒチョとカンインだいしゅき♪』
とドンヘを呼びに行った
ホッペにチュッとされた二人は頬に手をあて呆然としていました。
お迎えの時間になってジェジュンが迎えにきました
『わぁ〜♪今日はジェジュだぁ〜』
嬉しくてジェジュンに飛び付きホッペにチュッとする
『ゆの♪おかえり』
嬉しそうに頬が緩んでるジェジュンをみてヒチョとカンインは
『おれたちもゆのにチュッてしてもらったもんね!!』
とジェジュンに向かってベーっとする
ちょっとムッとしているジェジュンにゆのが
『ジェジュ〜おなかしゅいたぁ〜』
と足をバタバタさせた
『あぁ…帰ろうか』
とジェジュンも二人にベーっとして帰る
ゆのにオヤツを食べさせながら
『なぁゆの?』
『ん?』
お口の回りにチョコをつけたゆのが顔をあげる
『ホッペにチュッて皆にしてるの??』
と聞く
『ちがうよぉ〜えっとねぇ…ジェジュにチャミにジュンシュにユチョでしょぉ…ドンヘにヒチョにカンインにしゅる♪♪』
『ドンヘ?カンイン?』
『なかよししゃんなんだよ♪』
とオヤツを頬張る
ジェジュンは携帯を取りだしメンバーに
『今夜緊急会議』
とメールを送った