過去拍手文
□第12回拍手
1ページ/4ページ
『俺の見た夢話していい?』
『ダメ!!』
『聞きたくありません』
『ユチョンの見た夢なんか興味ねぇよ』
無視して
『ユノがね中学生だった』
********
ユチョンの見た夢
********
『ユノ〜起きろぉ朝だぞ』
可愛いかったチビユノから可愛い中学生になったユノ
『あと5分』
とモソモソ布団の中で動くユノ
可愛いなぁ〜
『遅刻するぞ』
『う〜ん…ユチョン車で連れて行って』
布団から少しだけ顔を出して上目遣いでお願いされて
『しょうがないなぁ〜〜いてっ』
『ダメに決まってんだろ!!ユノ早く起きろ』
なかなか来ない俺達に痺れをきらして様子を見にきたジェジュニヒョンに頭を叩かれた
『はぁ〜い』
ちょっとテンション低めに起きるユノ
『ユチョンも今日仕事だろ?早く食えよ片付かないから』
とプリプリと部屋を後にした
『ユチョンごめんね?』
『ん?』
着替えながら俺を見る
『俺のせいでジェジュンに叩かれて』
とシュンとするユノ
『いや別に何時もの事だから気にするな』
『うん』
まぁこれが何時もの朝の風景
『ユノ行くぞ♪』
車の鍵をちらつかせる
『連れて行ってくれるの?』
『通り道だからな』
『やったぁ〜!!ユチョン大好き♪』
頂きました!!本日最初の大好きを頂きました!!
それだけでテンションが上がるんだけどそれだけじゃない
『あっ、ヒチョルだ♪』
送っていく途中ヒチョルを見かけて
『ユチョンここでいいよ♪』
と車を降りていく
その後ろ姿を見つめて大きくなったなぁ〜なんて染々するのも何時もの日課
急にユノが立ち止まりこっちに戻ってきてドアを開けた
『ユチョンいつもありがとう-チュッ-』
とホッペに可愛いキス
『どう致しまして、気をつけてな』
『うん、行ってきます』
と再びヒチョルの元に走っていく
これは俺とユノしかしらない秘密♪
他のメンバーにばれたら俺殺されるから、
*******
『絶対ありえない』
『願望丸出し…』
『まぁでも夢で良かったですね』
『何で?』
『現実なら間違いなく僕達に絞められてますからW』
黒く笑うチャンミンに顔がひきつる
『なにちてんのぉ?』
トイレに起きてきたユノが目を擦りながらバンビちゃんを片手にたっていた
『ユノ〜今チャンミン達に虐められてたんだよぉ〜〜』
とウソ泣きすると
『ユチョをいじめたらラメ!!』
ヨチヨチと頭を撫でてくれて
『きょうはチャミとネンネちない!!ユチョいっちょにネンネちよ?』
と俺の腕を引っ張り部屋に戻った
嬉しかったけど悪感が全身に走りユノが寝たあとチャンミンと変わりました。