短編

□料理
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『皆何してるの??』』
リビングに行くとキッチンを覗きこむジュンスとチャンミンとジェジュヒョンがいた。
『し〜〜!!』
とジュンスが口に人差し指をたてる。
『あれ』
とキッチンの中を指差すジェジュヒョン
『??????』
言われたままキッチンを覗きこむとエプロンをしてまな板の上の野菜とにらめっこをしていた。
『何してるの?ユノ君は…』
と聞くと
『晩御飯は俺が作る!!ってキッチンに入っていったんですよ』

?????何で急に……
『んでユノはさっきから野菜とにらめっこしてるの!!』
ふ〜ん
『じゃあ俺手伝ってこようかな♪』
ユノ君と料理出来るなんか幸せ〜〜♪♪
とキッチンに入ろうとするとチャンミンに引っ張りだされた
『ダメです!!!見てるだけですよ!!』
はっ??
『何で??』
とチャンミンのほうを向くと

『いたぁ〜い!!』
とユノ君の声がした。
キッチンに入ると指を切って涙目のユノ君が傷口をペロリと舐めていた。
その光景をみた四人
ゴクリ…
『もう我慢出来ない』
『それは反則ですよ…』
『エロすぎだから』
『ユノ君……』

『『『『ごめん』』』』



その日男の叫び声が宿舎に響いたとか



★★★★★★★★★★★★★★★

朝起き上がれないユノ君は
『もうやだ……』
と何度も呟いていた

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