ちび虎ちゃん2

□虎ちゃんのお仕事2
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『ジュンシュ〜ごはんれきたって』

只今ジュンスは自室でゲーム中

『後で行くって言っといて』

もうすぐでクリア出来そうだからゲーム機の前から動きません

『ラメらよぉ〜しゃめたうよ』

『チンして食べるから』

『ジェジュおこりゅよ?』

『大丈夫だって』

『ジェジュがおこりゅとしゅごくこわいんらから』

『後ちょっとだから』

あまりにも真剣なジュンスにユノはちょっとだけゲームの内容が気になります

『……ジュンシュなんのデームちてりゅの?』

とジュンスが寝転がるベッドによじ登りジュンスと同じようにうつ伏せになって顎を手で支え覗きこみます


『ジュンシュしゅごいねぇ〜〜ちゅよいねぇ〜〜ユノもちたいなぁ』

もう既にジェジュンからジュンスを呼びに行くように言われた事を忘れてゲームに夢中です。


『………』

余りにも遅いので様子を見に来たジェジュンは苦笑い

『ユノ』

と呼ばれハッとして声がした方を振り向き

『わしゅれてた…』

『たっくもう…』



ユノ君の仕事失敗…

たまにはそんな日もあるさ♪
次はお仕事中のユチョンにお電話のお仕事


チャンミンに電話番号を押してもらいウキウキの電話が大好きなユノ君


『もちもちユチョ?』

「ユノ〜〜♪」


『あのねジェジュがねおうちれごはんたべりゅ?ってきいてた』

「もちろん食べるよぉ」

『きょうはねぇ〜シュパゲチィなんらよぉ』

「美味しそうだなぁ〜」

『れもねぇシャラダもありゅちねぇ〜ちのともありゅんらよぉ』

「ははは、サラダもきのこもユノ嫌いだもんな」

『れもねきょうほいくえんれね、にんじんしゃんたべたんらよ』

「おっ!!えらいなぁ」
『ユチョはにんじんしゃんたべれりゅ?』

「何でも食べるよ」

『ユチョしゅごいねぇ〜』

帰ってきてからでも話せる事をユチョンに話すユノ君


『ユノ電話切りなさい』

とジェジュンに言われるも


『あとしゅこしらけ』

と話続ける

そこでチャンミンが

『ユノずっとお話してたらユチョニヒョンお仕事終わらないから帰ってこれないよ』

と言うと慌てて

『ユチョごめんしゃい、おちごとがんばってね、はやくかえってちてね、』

とようやく電話を切った


『ユノ〜ユチョンご飯どうするって?』


『わしゅれた……』



またもやユノ君のお仕事失敗


でもね

仕方ないなぁ〜〜

と言ってる皆は

まぁそういう所も可愛いんだけどな

って

頬を緩ませてるんだよ。

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