テイルズBL小説
□攻'sの雑談大会 -ココが好き編-
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ロイ「そう言えばチェスターは?」
チェ「ぉ…俺か?;」
ユリ「お前まだだったな」
チェ「えっと…、天然な所とか…笑顔が好きだ//」
ルク「…何か普通だな」
ロイ「夜はどうなんだよ?」
チェ「えっと〜…その〜…;」
ユリ「…」
チェ「あー…まだシてない;」
ロイ「はぁ??!」
キル「お前ら一年くらい付き合ってるんじゃなかったのか?」
チェ「付き合ってるけど…」
ユリ「手出してねぇのか…」
リオ「ヘタレ」
チェ「うぅ…;」
ロイ「普通付き合ったらすぐじゃないか?」
キル「長くても一ヶ月って所だな」
ユリ「どうしてまだなんだよ?」
チェ「…どうもきっかけが作れなくて…;」
ルク「って言うかキスすれば押し倒すだろ?」←
ロイ「成り行きだよな」
チェ「そ…そうなのか?;」
ルク「まぁ…しちまえば二度目からは楽だよな」
ユリ「と言うか…良く今まで何にもしずに居られたな?」
チェ「あぁ…濡れた髪のままの近付かれたりとか、上がタンクトップだけだった時とか耐えるの大変だったぜ…」
リオ「…」
ロイ「…」
ルク「…」
キル「…」
ユリ「…それは誘ってたんじゃないのか?」
チェ「えっ?」
ルク「それ絶対クレス誘ってるって!何してんだよお前?!」
チェ「えぇ!?;」
ロイ「お前今日絶対クレスに謝れよ?」
ユリ「可愛そうに…」
リオ「ヘタレ」
キル「さっきから胸に刺さる言葉だな…」
ユリ「とにかくチェスターは、これが終わったらすぐにクレスに謝りに行く事」
チェ「…分かりました;;」
ロイ「そろそろ帰るか?」
キル「そうだな」
ユリ「よし、じゃ帰ろうぜ」
リオ「…」
ルク「また集まろうぜ!チェスターのその後も気になるしな」
チェ「頑張るぜ…;」
攻'sはこんな感じです
チェ「クレスーーー!!!」