スパガーラ川柳コンクール
[1件〜3件/全3件]
□テーマ「百年に一度の大失態」 NEW!
この作品は、女の子の失敗と恥ずかしさを出すだめ、せまい空間を設定しました。
私は、昔からおなかの音がけっこう鳴って、それでよく恥ずかしい思いをしました。男の子にからかわれたりしたのです。
そこで、百年に一度というテーマにそれを活用する事を思いつきました。
私がいい作品を作れた時というのは、多くはひらめきです。自分の中にたまった思いが、風船がはぜた時の様に吹き出るのです。
□テーマ「願いごと」 NEW!
この作品は、願いのはかなさを表わしました。
私は、願いというのはどちらかと言えば口にする方です。
しかし、世間では、願いは口に出すとかなわないという噂もあるという事を書きました。
願いというものは、あるとやる気が出ます。恋愛と一緒で、モチベーションが上がります。
それは、ささいな事でも、大きな事でもです。強く思うと、それを引き寄せる事が出来るという説は、真実味があると思います。願わなければ、かなわないというのも本当ではないでしょうか。
□テーマ「夏と言えば…」 NEW!
これは、服の透け感と心の透け感をかけました。
人とは、相手の出方を見ながら、付き合うといった所があると思います。
そこで、どうしたらもっと心を許せるのかと日ごろから考えていたのです。
そして、この夏というテーマを見て、暑い夏に透けた素材の服を着たら、心も透けて、中まで見えるのではないかと思いつきました。
やはり、作品を作るにあたって日頃気をつけている事は、よく観察する事です。
観察力の重大さを感じています。
よく見ると、いろいろな発見があるのです。
[1件〜3件/全3件]
[戻る]
[TOPへ]