†暗黒書庫†
□ナースエンゼルプリティーいさく☆
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「あぁん遅刻しちゃあう！！！///」
私の名前はぜんぽうじいさく！(♂) 夢見る小学４年生！今日も今日とて不運にも遅刻しちゃいそうなのである☆
「はぁ……はぁ……あ……目の前に校門が……でも、いさく、疲れちゃったぁ！」
ふらりと倒れたのを支えてくれたのは、名も知らない男の子だった☆(ｷｭｷｭﾝ)
「あ……あなたは……」
「大丈夫ですか？ マドモアゼル？」
殿方と目が合った瞬間、沸騰するカラダ。こんな素敵な殿方に出会ったのは、初めて……！？
「やっ、あ、あのぅ、す、すいません！！////」
「いいえ、あなたのような素敵なマドマーゼルのためならたとえ火の中水の中」
「お、お名前だけでもっ……(ドキドキ)」
「……シオ・エ・ド・モンジロールⅧ世。フリーのカメラマンさ」
「モンジロール！ モンジロール様！！！！ お待ちになって！！！」
モンジロールと名乗ったその方は、私を校門の向こうへとそっと投げると、きびすを返してどこかへ行ってしまった……。いったい、モンジロール様は何処のどなたなのかしら……いさく、気になるなぁ……。
ぽやーんとした頭のまま、教室へ行くと、そこでは男子が着替えをしていた。しまった、１限は体育だった！
「やぁんらめえ！ いさくが着替えるんだからでてってよおお！！！ スケベ！！」
手当たりしだいにものを投げると、男子たちは散っていった。
ふう、これで私の玉のような肌は守られたゾっ☆☆
続くっ！
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現パロです。支離滅裂ですみませ……