†暗黒書庫†
□泣いたっていいよ、男の子だもん
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「きゃあーっらめええええっ///////」
医務室に、絹を引き裂くような男の悲鳴。足元にはボロボロに破れきった制服。
「へっへっへっ、もう逃げられないぜぇ?」
いさくの木綿豆腐のように滑らかでもっちりとした二の腕を、男はもちゅんもちゅんと揉んだ。
「いやぁああん、らめえ! 僕の腕揉まないでよお!」
「もちゅもちゅするの気持ちいーんだよ……! お前だって、俺のことすきだろ? アーン?」
「も、もんもん……//////」
「好きなら好きっていわねーと、通じねえんだよ……。俺は、男が好きなんじゃねえ。おまえが好きだ。もちゅもちゅするだけじゃなくて、お前とまぐわいたいと思っている(≧∀≦*)」
「……もんもん……ζゞ・д・*)ミ」
もんもん「一万年と二千年前から、愛してる。八千年過ぎたころからもっと恋しくなった」
いささ「一億と二千年たっても、愛してる。君を知ったその日から……あなたと、合体したい……!」
ガッチュン★
「や……、そんなとこ……汚いよぉ……」
「るせー……お前に汚いとこなんてあるか」
「んんっ、あっ、あ、あーーーっ」
いささは、もんもんに*を舐められている最中に、己の息子から精をほとばしらせた。
「んん……甘いな……」
「やっ……もんもんやめて……」
少し解されたいささの*に、もんもんは三本の指を入れ、ばらばらに動かしだした。
「ああんっ、あーっ! やあっ」
「初めてだってのに、感じるのかよ……」
「だ、だって……ピンサで自分で何度も解してきた……し……」
「!?」
「それに……よしおを相手に、練習したし……にいのてんてーにも教わったし……」
「!?!?!?!」
「ああっ、すべては、もんもんのためだよぅ! ひぁんっ、いやぁ……もんもん、きてぇ……!」
いささは自分の*をくぱぁと開き、もんもんの∩をいざなった。
ズプッ……
「あっ、あー……」
(暗転)
いささ「もんもん、大好きだよ」
もんもん「ああ、俺も……愛してるのサイン」
いささ「きっと何年たっても、こうしてあなたと二人で」
もんもん「過ごしてゆけるよね。あなたとだから」
いささ「ずっと心に描く未来予想図は」
もんもん「ほら……思ったとおりに、かなえられてく……」
ちゅっ
布団の中で、抱き締めあった。
終わり
あとがき―――
やりすぎました(^q^)裏ありだけど涙はどこへいった←