【久遠の月】辞書

【よ】 2件

【黄泉の国 (よみのくに)】
別名、底根の国(そこねのくに)
海の彼方・若しくは海の奥底深くの何処かに存在すると云われている世界。

元は死んだ魂が帰る場所だったのだが、とある理由でイザナギ神によって塞がれたため、今は穢れや色んなものが流れ着き集まる淀んだ場所となっている。


【黄泉醜女 (よもつしこめ)】
黄泉の国に住まう醜い鬼女。

黄泉の国に住む神々に従い、黄泉軍(よもついくさ)を束ねる存在。

しかし知能はあまり高くなく、欲に忠実である。

桃が大嫌い。



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