小説集

□翼という名の心。
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プロローグ




この世の誰もが噂を耳にする。


それは嘘も本当もある世界での出来事。

信じるかどうかなど人の勝手。
信頼している友達からも嘘の噂を聞く


自分が言っていることすら信じられないせかい・・・・。


その中で生きている僕等人間。

噂とは誰もが使える魔法であり、使えない者等いないのではないか



そう思っている・・・・・
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