〜プロローグ・第1話〜

□終話詩
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この青空の下で

みんなと楽しく暮らせたらどんなにいいだろう



泣いて笑って喜び合って

同じように年をとって死んでゆく



みんなはきっと

そんなの当たり前すぎて考えたこともないだろう



その「当たり前」の暮らしの中に

生まれてきたがゆえに



別の「当たり前」が

存在することも知らずに…





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