〜最終話〜
□あとがき
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書き始めて、約1年半。
ようやく、やっとの思いで完結しました。
なかなか進まない時も多々ありました。
読んでくださった方々、本当にありがとうございます!!
どうしようもないほどに拙い文章・発想だったことと思います。
それでも、最後までめげずに読んでくださり、感謝の念で一杯です。
最初は「こんなストーリーがあったらなぁ」とほんの軽い気持ちで書き始めました。
なので当然、軽い内容の作品になると思っていました。実際そうかもしれません。
それが徐々に、自分としては深いものになっていきました。
オリジナルキャラの「リュウ」の人生を色々考えたり、彼がエドワードたちと出会うことで何を感じ、どんな日々を過ごしていくか。
私のあまりに残念な脳を精一杯にフル回転させて、真剣に考えました。
それがほんのわずかでも皆様に伝われば、幸いですが…
あまりに愚作すぎて、伝わらなかったかもしれませんね…
最終話の前に、もう1話くらい入れたほうがよかったような気がしなくもないのですが、あんまりぐだぐだ書くのも面倒だし、読者も面倒に思うかなと、一気に書き上げました。
物足りないと感じた方がいらっしゃいましたら、申し訳ございません…(泣
兎にも角にも、ひとまず終えることができて安心しました。
今までは、ストーリーの出だしを思いついてはすぐに書き始め、すぐに詰まって諦める、というパターンばかりだったので…
自分でも、まさか最後まで書き終えることができたなんて信じられません。
ちょっとは成長したのでしょうか(笑
では、このへんで終わらせていただきます。
最後まで読んでくださった、心がとても広い・あたたかな皆様、本っっっ当に!!ありがとうございます!!