12/14の日記
14：56
８話目感想
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どうもお久しぶりです。
最初に、前回の日記で書いた拍手の件に関して。
前回の日記で書いた拍手の件ですが、あの後あの拍手自体がGREEの登録を目的とした悪質なものだと判明しました。
たちの悪い人間が、詐欺目的の拍手を色んなサイトにバラ撒いていたようです。
まともに取り扱って損しました。
皆さんも悪質な拍手にはお気をつけください。
では、話を変えて８話目の回顧をしたいと思います。
ただ、８話目を見たのが実はついさっきなんですよね。
正直、見るのが苦痛になる内容なのが予想できるんで、録画したものをなかなか見る気にならなかったもので。
……では、以下に見た感想を。
シリアスな始まりだったはずなのに、即ギャグ調のノリになったのは何だかなあ……って思いました。
見ていて進行が滑らかに感じないんですよね。ああいうメリハリのない事されると。
シリアスをするんならシリアスをしばらく続ける、ギャグ調にするんなら変にシリアスを混ぜない。ってすればいいのに。
それに話の持って行き方もちょっと稚拙かな……。
ナギ達がラスベガスに行く理由が少しチープなものでしたね。
あれだったら、普通にルリがさらわれた事にして、それを理由にラスベガスに行く方が自然だった気がする。
……まあ、作者があんまりまともなシリアスを嫌っていてほのぼのマイルドをメインに書きたいみたいなんで、それに対する批判はほどほどにしておきます。
いや、別にいいんですよ？ほのぼのメインでも。
ただ、シリアス調なシーンを入れるんだったらちゃんとその後少しシリアスの流れを続けてほしいんです。
でも８話目の冒頭ではシリアス調から即ギャグ調のマイルドな流れになりましたからね。
前にも書いたけれど、“メリハリ”が効いてないな、と思う。
１期の時は、シリアスの流れではちゃんとシリアスを描いていてメリハリが効いてたんだけどなあ。
良かったとこを述べると、ラスベガスに着いてからの描写はそこそこ良かったと思う。
ラスベガスの街を少しのどかに歩く様子は、結構良い感じだった。
まあナギの明らかに劣化してる話し方を聞いてるとイラつきを感じますが。
歩とハヤテが偶然会って話したとことか良かったと思いますよ。
まあ、目にゴミがうんぬんのとこは１期の伊澄でやったののデジャヴでしたが。
街を歩いてる辺りのシーンは、背景の作画が綺麗でしたね。
ああいう背景はマングローブ頑張ってると思う。
さて、この後、録り溜めてある9、10話目を続けて見ようと思ってます。
前述の理由でまだ見れていないので……。
苦痛な箇所が出来るだけ少ないといいな。
……ちなみに、現行の放送だと、もうすぐ最終回なんですよね？
なので、出来ればその最終回放送までには放送分の話を消化しておきたいと思います。
今日中か３日以内には、10話目までの感想を書きたいですね。
では今回はこれにて。
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