06/24の日記
02：01
４期１０話目感想
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ハヤテ４期も早10話目。
今回はマリアさん回の感想です。
・最初のマリアさん過去話はあんまり面白くなかったかな。
マリアさん10歳の理恵さんの声にちょっと笑ったけど。
面白かったのはカセットを投げて壊すとこぐらい。
あとはマリア可愛いぐらいしか感じなかった。
まあ牧村さんが久しぶりにアニメで見れてよかったけど。
・CM劇場は面白かったです。
『少女はともかくな〜』のところとか最高でしたｗ
必殺技うんぬんの所は１期を思い出してちょっと懐かしく感じたり。
・マリアさんと疑似デートする話は、ナギのテンションが良かった。
少し活発でノリがよく、ちょっと調子に乗る感じ。それでいて過度に幼すぎない感じがグッド。
ナギはあれぐらいが一番可愛いと思う。
それと、今回はマリアさんの可愛さもよく出ていましたし、この話はまあまあ良かったかな。
・歩の妄想シーン笑ったｗ
・髪を下ろしたマリアさんは何か雰囲気が結構違って見えた。
髪下ろした方が若く見えるよねw
・ってか、途中までいつもの髪型だったはずなのにいつの間に髪下ろしたのかな…？と思って見てみたらハヤテが引き寄せて水から守ったシーンで髪が下りていたんですね。
初見では気付かなかったw
・個人的に、ヤンデレ手紙を出したのは女だと思ってたから、原作で読んだ時に実は神父が出してたってわかった時は笑ったわ。
・マリアがペンギン神父にキメ顔するシーンは、直前に口元笑んで腕グっの描写挟まないでほしかったな。
何か凄みが薄れてしまったし。
あと、そのシーンは何か原作の方が破壊力あったと思う。
ペンギン神父のクケー！の方は凄く良かったんだけどね。
・歩が「二人は付き合ってたりするのかな！？」って直球で訊いたシーンは歩の魅力が出てましたね。
ヒナギクだったらああいう事は訊けないと思うし(だからこのシーンでは歩が訊いているんだけど)。
あと、制服姿が何か映えてて可愛かった。
・今回のED曲は編曲がなかなか良かったと思った。
聴いてて感じ良く感じたから。
今回の編曲をやってた人は４話目の伊澄の曲の編曲やってた人と同じ人なんだよね。
あの曲も凄く良かったから、この人は良い曲を創る人なんだろうなーと思う。
さて、これでいよいよ原作エピソードは全て終わり、残すは畑先生が書いたオリジナルストーリーですね。
鈴木さんが９話目の脚本で猪爪さんが10話目の脚本を担当しちゃったから、残り２話は２回とも小鹿さんが担当か、高橋さんと小鹿さんが１回づつかな。
コメディが面白い出来になってることを期待したいですが、果たしてどういう感じになってるんでしょうね。
まあ残り２話の原案は現状の畑先生が描いたオリジナル話ですから、ラブかコメのどちらかが面白ければ、まあそれで良いと思っていますけど(何かハードル下げちゃってますけどw)。
折角、４期は中盤から面白さが上昇軌道を描いてきただけに、残り２回がその流れを落とす内容にはなってほしくないなあ。
小鹿さんが多少なりとも面白いコメディを描いてくれることを祈って、残り２話を見ようと思います。
では、今回はこれにて。
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