物語〜2〜
□2VS2
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鈴「何が可笑しいんですかぃ?サイガ先輩。」
サ「あ?別に何でもねえよ!」
言い終わるや否や、
今度は鈴光に向けて斬撃を繰り出すサイガ。
すかさず銃から剣に持ち替えた鈴光が応戦する。
ガキィィィン!!!
つばぜり合いの中、
剣術に関しては向こうが上手なのか、わずかに押される鈴光。
サ「ニヤ……。」
鈴「―――――クッ…!」
煉「鈴光はん!」
ズダ――――ンン………!!!!!
煉「!!?」
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