CPstory

□eternallove
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最近の俺は変だ。
jj「はぁ〜」
yc「どうしたの?そんな大きな溜め息ついて。ドラマの撮影きついの?」
ユチョンは、俺がドラマの撮影で疲れていると思っている。疲れていないと言ったら嘘になるが、それよりも、俺の溜め息の原因は別にある。
jj「撮影は楽しいよ。皆優しいし。」
yc「じゃあ、その溜め息は何?」
jj「う〜ん」
yc「ま〜、何か悩みがあるならいつでも相談にのるから。あんまり悩まないようにね」
jj「お〜ぉ、ありがとう」
ユチョンはそう言うとはリビングから出て行った。
ユチョンが出て行ったドアを見ていたら、俺の溜め息の原因がリビングに入ってきた。
js「お早う。あれ?今日は撮影無いの?」
お昼近くになって、ロンT一枚に寝癖を付けたジュンスが起きてきた。
jj「今日はオフなんだ。ジュンスお腹空いてない?何か作ろうか?」
ジュンスがお腹空いてるから何か作ってあげようと思って言ったら、
js「ジェジュンは食べたの?」と聞き返えされた。
jj「まだ食べてない。食欲がわかなくて。」
朝から溜め息を着いてた俺は朝ご飯どころではなかった。
js「体調悪いの?大丈夫?」
食欲がないと言った俺の事を心配してくれているみたいだ。ジュンスの声が優しくて、それだけで俺は嬉しかった。
jj「大丈夫だよ。何か俺もお腹空いてきちゃった。ジュンス何食べたい?」
js「スクランブルエッグにカリカリのベーコン!!」凄く可愛い笑顔で言ってきた。
jj「はぁ〜、その笑顔は反則だよ(小声)」
js「えっ?何か言った?」
jj「何も言ってないよ!!(焦った、聞こえたら大変だ)」ドキドキしながら、2人分の朝食を作りだした。
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