CPstory

□永遠に…
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今日は俺達の大事な大事な記念日なのに…。
jj「…逢いたいよ……ユノ(涙)」
よりにもよって、何でこんな日に一人なんだよ。
そんな時、携帯がなりだした。
jj「…誰だよこんな時に…」
ディスプレイには、ユチョンの名前が表示されていた。
出るか迷ったが、ずっとなり続けていて、《出るまで切らないぞ》とユチョンが言ってるみたいで出ることにした。
jj「…もしもし」
yc「やっと出た。お〜いジュンス、ジェジュン出たよ〜」
jj「…もしもし?」
yc「ごめんごめん。元気にしてるかな〜と思って電話してみた。元気?」
jj「この前会ったばっかりだろ。元気だよ」
yc「無理してない?」
ユチョンの優しい声のせいで、弱音を吐きそうになった。
jj「…ユチョン、お」
話そうとしたとたん、ユチョンが電話の向こうで騒ぎ始めた。
yc「こら!!ジュンス!まだ話しの途中なの。電話取らないで」
js「僕もジェジュンと話したいの!貸して」
yc「うわっ!こら!」
js「ジェジュン元気?」
ユチョンはジュンスに電話を奪われたみたいだ。
jj「元気だよ。そういえば、ミュージカル新人賞おめでとう。今度お祝いしような」
js「有り難う。…それより、ユノから連絡きた?」
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