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□ONLY LOVE…1st season…*とまどいながら…*
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*とまどいながら…*
そんな出会いから…
私たちは…
修学旅行みたいな?
寮生活みたいな?
毎日を送っていた…
美香ちゃんと由香里ちゃんだけ高校が一緒で…
私は女子高だったし…
みんな学校もバラバラだったから…
最初の頃は…
ちょっと…とまどっていた私たちだけど…
年齢が近いこともあって…
1ヶ月くらいすると…
普通に仲良くなった…
典『ただいま〜♪』
学校から帰ると…
すぐにリビングにいく…
翔『あ…おかえり…』
典『あれ…?みんなは?』
翔『まだみたい…オレ1番♪』
そんな話を翔くんとしていたら…
相『たっだいま〜♪』
美・由『ただいま〜♪』
典『あ…おかえり♪』
相『たいやき買ってきたから、みんなで食べよ♪』
由『私…クリーム!』
美『私も!クリーム!』
相『オレもクリームがいいんだけど…2個しかない。(:_;)』
翔『オレも…雰囲気的に…クリームで!』
典『私は…雰囲気的にあんこでいいよ。(-.-;)』
由『翔くんも相葉ちゃんも年上でしょ?ガマンしてよ!』
相『だってオレ…買ってきた人だし(-.-;)』
翔『お前達こそ…年上に気ぃ使え♪』
美『私たち…一応女の子♪譲ってくれてもいいんじゃない?』
翔・相葉『…(-.-;)』
典『公平にジャンケンしたら…?』
相『いいね〜♪絶対勝つ♪』
翔『絶対…負けたくねぇ〜!』
“最初はグー!ジャンケン…”
…バタンッ!
潤『…何やってんの?』
に『うるさいよ…』
翔・相・美・由『…(-_-)すみません…』
典『…2人ともおかえり。』
その時…お手伝いさんが…
『ご飯できてますが…召し上がられますか?』
全員『は〜い…。』
こんなくだらないことでも…
なんか楽しかった