銀魂小説

□神楽ちゃんはうちの子
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「分かった…迎えに行くよ。んーと…近くに何がある?」




「……大江戸マート。その近くの公園にいるアル。歩道橋もあるヨ」





はいはい。
また随分と遠いところまで。





「分かった。20分ぐらい掛かるからそこにいなさい。変な人に着いて行っちゃダメだからな!」




「そんなこと分かってるネ………」




元気のない神楽を心配しつつ、ガチャンと電話を切ると急いで万屋を出ていった。









 
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