銀魂小説

□子供でいいから
1ページ/4ページ

 




『まだまだガキなんだから』






『…ったくこれだからガキは………』







『ガキに手なんか出さねぇよ』











いつでも銀ちゃんは……
私のことは子供扱い。

分かってるネ。
銀ちゃんの眼中に、
私なんか入っていないことぐらい。

でも時々………
ひどくそれが虚しく思えた。


 
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ