思いつくままの妄想小説
□浜辺のMermaid 2
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無言のまま、山本をベッドに押し倒した。
「うわっ?ご、獄寺?」
慌てて起きあがるコイツを無視し、浴衣の紐をほどく。
すでに、コイツのも下着の上からでも分かるほどに勃ち上がっていて。
下着をずらし、顔を出させる。
人のモノはおろか、自分のモノでさえ、こんなに間近で見たことなんか無い。
その大きさに思わず息をのむ。
・・・コイツのってこんなにデカかったんだ・・・
とはいえ、ここまで来たら引っ込むことなんか出来なくて。
「無理すんなよ。なんなら手でしてくれればイイし」
戸惑う俺に山本が声をかける。
「うるせぇ!黙ってろ!」
そう怒鳴ってから、思い切って口に含む。
一度に入れようとして、思わずむせてしまった。
「ほらぁ、やっぱ無理だって」
そう言うコイツを睨み付けた。
一度口を離し、今度は少しずつ入れていく。
いつもコイツにやられているようにすればいいはず・・・なのだが。
けれど、どうヤられていたかなんて、正直覚えているわけもなく。
迷いながらそれに舌を絡めた。