07/04の日記
02:19
超☆短編小説♪
---------------
気が付いたらもう7月ではないですか。
早いですね・・(*_*)
最近、半袖と長袖、どっちを着ればいいのか毎朝悩みます(-_-)
夏は好きだけど、虫は嫌い。
今日は久しぶりにゆっくりしてます。
早めの帰宅です。
なぜなら、体調が良くないからです(^_^;)
全く病気とかではないですが、どーにもこーにも気分が落ちて、このままでは変な気しか起こさん・・と思って、家でごろごろしてます。
でもお風呂入ったら、だいぶ元気になりました(^o^)/
そんなもんよね(-〜 -)
さっき「蔵馬×ぼたん」仕様で作成されてる動画を見てたんですが、やっぱりいいわぁ〜。
てか、この二人、本当お似合いだし、絵になるなぁ。
うぅ〜〜。どう考えたって、くっつくべきだったのにぃ(*_*)
それがダメでも、せめてもう少し、二人の関係を匂わせるような蔵ぼ場面欲しかったなぁ(>_<)
静流さんと左京位の感じでもいいからッ!
コエンマとあやめとかッ!
願いよ届け〜〜( -_-)/~~~ (無理だって)
私がもし書くなら・・
暗黒武術会で、鴉との戦いで蔵馬を心配するぼたん
→四次元屋敷で距離がグッと縮まり
まぁここまではそのままですか。
→御手洗くんの件でもっと距離が縮まり、お互いを意識し合う!
→魔界統一トーナメント終了後
蔵馬に氷泪石を渡す飛影が去った直後!
ぼたん登場!★
さぁ一言どうぞッ!!
難し〜。
てなわけで、即興でちょっと考えた感じ↓↓
「素直じゃない仲間を持つと、大変やね〜」
「ぼたん!」
「飛影も、意地張ってないで、自分が兄だって言っちゃえばいいのに」
ぼたんは腕を組んで、考え込むそぶりをした。
「彼も、きっと色々と戸惑っているんですよ」
蔵馬はそんなぼたんに対し、優しく言った。
ぼたんがおせっかい焼きなのをわかっていて、あえて多くは言わなかった。
「ところで、どうしてぼたんはここへ?」
「へッ!?あ、あたし!??」
ぼたんは、急に蔵馬に話を振られて、オーバーな位に慌てふためいた。
「あ、あたしは、ホ・・ホラ!偶然だよ、偶然!そう、たまたまここを通り掛かったら、あんた達が見えたからさ!」
ぼたんはわざとらしく、頭を掻きながら言った。
蔵馬は、偶然通るような所ではない、この人気のない場所をしらじらしく見渡した。
ぼたんはその様子を見ていて、観念したように小さくため息をついた。
「蔵馬は・・蔵馬は、人間界に戻るんだろ?」
ぼたんは、落ち着いた声で言ったが、いつも輝くその瞳は、哀しそうに見えた。
「え・・?」
「人間界で、その生活を送っていくんだろ?」
ぼたんは、言葉を一言ずつ確かめるように話した。
「・・・えぇ。」
蔵馬は、下向きかげんに、小さく重い返事をした。
「そうだよね。それがあんたの、生きてく道だもんね」
ぼたんは、切なく笑って言った。
「さぁて、あたしも、霊界に帰るさね。」
ぼたんは、いつもの調子で明るく言うと、後ろを振り返って歩き出した。
「ぼたん!何か言いたい事があって来たんじゃ・・?」
「なぁんにも。ないよッ!」
ぼたんは後ろを向いたまま言った。
調子はそのままだったが、声は押し殺してるようにも聞こえた。
「ぼたん・・」
蔵馬は、そのぼたんの背中をじっと見つめていた。
「会えますよ。いつでも。」
ぼたんは、意外なその蔵馬の言葉に、思わず振り返った。
蔵馬は、優しい顔をしてぼたんを見つめていた。
「お互いが、会いたいと思っていれば、会えますよ。必ず。」
蔵馬はそう言って、胸に軽く手を当てた。
「だから、ぼたんさえ会いたいと思えば、いつでも会えます。」
蔵馬はそう言って、企むような顔でにっこりと微笑んだ。
ぼたんは蔵馬の顔を見ると、その頬が、ほんのり赤く染まった。
<二人の場面・完>
こんな所でしょうか(^_^;)
本当思いつくまま即興で書いてしまいましたが、
「えっ!?今のどういう意味!?お互いなら、じゃぁ、蔵馬はいつでも会いたいと思ってるって事?それは仲間として?それとも・・」
というような想像掻き立てられる感じになってるといいかなぁと・・。
ていうか、最後以外変わってませんね(;一_一)
途中にも、小出しに蔵ぼ場面は欲しいですね★
小出しにして行って、最後にどーーん。って、
この二人ってやっぱり!?って感じになってほしかった・・んだよぉ〜(T_T)
というわけで、また勝手に妄想してしまいました。
あくまでも、勝手な妄想ですので、あしからずm(__)m
でわ、また★
前へ|次へ
□ コメントを書く
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]