ロイリザ短編

□旅路の果て
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「鋼の錬金術師最後の錬成にな!」
 そうエドワード君が言い残し真理の扉へ行った所で、私の意識は途切れた。

 目が覚めた時には、セントラル市内の病院に搬送されていた。
「リザ!」
「レベッカ!」
 応急処置を受けながら現状を聞いた。
 マスタングさんは今どうしてるんだろう…
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