ロイリザ短編
□旅路の果て
2ページ/5ページ
手術が終わって目が覚めると、二人部屋の病室にいた。隣のベッドにいたのは・・・
「マスタングさん?」
「リザ…意識が戻ったのか」
「マスタングさんは大丈夫なんですか?」
「私は両手を刺された程度だからな。心配ない」
その後、マスタングさんからイシュヴァール復興案を聞いた私は、早く傷を治さなければと思った。これからは、マスタングさんの目にもならないといけないから・・・
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ