化学結合

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※ほぼ会話文しかありません








「ってわけで番外編さー!」


獄「いやどういうわけ?」


雲「どうしても伝えたいことがあるらしいよ」


ベ「うしし、何ニコ、好きな奴でも出来た?俺だろ?」


「自意識過剰死ね」


フ「それにしてもいきなりですねー、本編全然なあんにも進んでないのに番外編なんて早すぎですよねーまだ13話の時点でですよー」


「そこまで否定しなくてもいいと思うけど」


雲「一体どこの誰がこんな事を仕組んだんだい?」


綱「悪どいクソ管理人が(笑)」


「ぎゃああああああああ」


獄「十代目ええええええ!!!!愛してます!!!!」


綱「久しぶりだね皆、そして相変わらずだね獄寺くん^^」


獄「ああ十代目!!!ボンゴレのトップになるためにイタリアへ修行に行ったのでは…?!」


「え?そういう設定だったの?じゃあ何で右腕のはずの忠犬はそれについていかなかったの?」


獄「……ハッ」


「今気付いたのかよ…変なとこで抜けてるよね」


獄「違うんです十代目!!俺は、十代目は十代目の道を自分でお歩みになると…!!」


雲「それは何のための弁解だい獄寺?」


綱「(華麗にスルー)管理人は気付いたんだよ^^」


「凄く聞きたくないけど、何に?」


綱「化学結合には‘萌え’が無い事に」


「はい駄目えええええええ!!!そんな痛いとこついちゃ駄目!!お前待てやコラ!!ギャグに萌えなんて求めちゃいけません!!!」


雲「お母さん?」


獄「てめニコ!!!十代目に口答えしてんじゃねーよ!!」


「黙れタコヘッド!!!!海に沈んでろ!!」


獄「何この扱い激しく切ない」


雲「まあでもこの連載(?)って表面上は‘ギャグ傾向’だよね?」


「駄目ええええ!!おまっ何便乗してんの雲雀?!連載だよコレ!!一応連載だから!!(?)とか付けなくても連載だから!!」


雲「自分も一応とか言ってるじゃない」


獄「まあでもこれ明らかにギャグだよな、傾向じゃない」


「何でこんなあたし必死にツッコミに回らなきゃいけないの?泣きたい」


獄「日頃の恨みだざまあww」


「散れ」


獄「何でそんな俺をハゲさせようとしてんの?」


綱「まあ、要はアレだよ。この連載のメンツは何か知らんがイケメソが多すぎるってこと」


「はあ。まあそうですね。ツナがイケメソとか何かウケるw」


綱「クールなイケメンキャラが赤面したりとかのギャップ萌えはあるが通常がない。つまり童顔な萌えがない」


「そんな発見マジいらん」


獄「流石十代目!言う事が違いますね!」


雲「うん。まるで僕ら四人の立場が丸かぶりだって言いたいみたい」


綱「その通りだよ^^」


フ「………おーい」


ベ「なあ、さっきから俺達いる事忘れてね?」


綱「ああ、何だいたの?」


「何かツナ黒くね?スレてね?」


綱「毒舌はいても腹黒はいないじゃん?^^」


「まあ確かに、うんゴメン、だからそんな黒い笑みを向けないで」


綱「だから近々俺も出演する事が決まったよ^^」


獄「おお!!おめでとうございます十代目!!」



「………………」


雲「………………」


ベ「………………」


フ「………………」


雲雀と綱吉以外「「「「えええええええええええええええええええええええええ??!!」」」」


「ちょっあばbッっつツnおま」


綱「言葉になってないよ^^」


「^^が怖いよ^^が。まだフラン君の(笑)のがマシだよ」


フ「ミーが基準ですかー?」


ベ「つか獄寺、マジで野郎ばっかになるけどいーわけ?」


獄「十代目は天使だからな」


ベ「うわ、重傷じゃんキショッ」


フ「もうここまで来るとホモですよねー」


「また私の華の高校生活が遠ざかってゆく」


綱「元々ニコに華なんてないじゃん?」


「グサッ(バタリ)」


フ「うわああーニコが死にましたー」


「(ムクッ)勝手に殺すな」


綱「てかさー大体主人公である俺が不在っていう時点でXバーナーだから」


雲「つまり逆恨み(笑)」


綱「は?(プツン)」


「雲雀いいいいいいいいいいい!!!(お前何いってくれちゃってるの!でキレた)」
獄「雲雀いいいいいいいいいい!!!(十代目を侮辱されたと思ってキレた)」


綱「今なら俺雲雀さんに勝てる気がする^^」


「うん今のツナならやりかねないと思ったあたし乙!」


獄「もう思う存分やっちゃって下さい十代目っ!!」



雲「咬み殺してあげるよ」



雲雀と綱吉(+α)はお互いの炎をぶつけながら走っていった



「……あー…」


フ「行っちゃいましたねー」


ベ「でも並森のノリって恐ろしいな、俺ら入るスペースなかったもん」


フ「ハブられた感満載でしたー」


「ごめん、多分これからもそうなるんじゃないかな」


ベ「…………………」


「…………………」


フ「…………………」


ベ「そういやどうしてこんな番外編用意したんだっけ?沢田は乱入して爆弾宣言かましただけだよな?」


「ああああああそうだった!!うんそう!!この番外編のタイトルにもある様に今回はこの連載のタイトルの由来でも長々と説明して文字数を埋めようかなあってしてたけど」


フ「もうかなり最終段階ですよー」


ベ「んでツッコミは獄寺が+αとして消えたから俺の役になりそうだな」


「うんヨロシク」


ベ「思ったんだけどタイトルの由来を説明したいのは分かったからこの話のタイトルをわざわざ‘title’って英語にしなくてもいいだろ、なんかムカつく」


「説明が長い上に分かりにくいけど、やっと出てきたそのツッコミ、めっちゃスルーされてたからソワソワしてた」


フ「気にならない人は気になりませんよー」


「駄目、重要だよtittle!!!!!」


ベ「お前マジ英語ダメなんだ、何そのタイトッルみたいな」


「で、本題ですが、化学結合の由来〜!」


ベ「スルースキル発動したなこのやろ」


フ「わーー(パチパチ)」


「何かめんどくなったんでまた今度で☆」


ベ「おいいいいいいいいい」









―――
やってしまった^^
セリフだけで話進めるのは難しいけど楽しいです
まだ13話の時点なのに番外編ってマジ早い(笑)
でも後悔はしてません、この連載はギャグじゃないんだよ!!ギャグ傾向なんだよ!!

この話…続きあるのかしら(結局タイトルの由来が謎のままw

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