化学結合
□ダーメダメよっ★
1ﾍﾟｰｼﾞ/1ﾍﾟｰｼﾞ
綱「皆さんおはこんにちばんはー（何でこんな挨拶をしなきゃならないんだ…）今回は俺が前説役を担当します^^（めんどくせ…）が。ただ一つ問題がある」
骸「クフフｖ一体どんな問題があるというのですか沢田綱吉」
綱「お前だよ^^何で骸と一緒なんだ（まじうぜーありえね−）」
骸「本編で僕の出番ありませんから。てか心の声駄々漏れですよ、仮にもボンゴレのトップになろうとしている輩が…」
綱「悲しい奴だね、分かるようにしたんだよ^^」
骸「……クフフ（末恐ろしい）」
綱「ところで、今回の話は主にカラオケですが、しょっぱなスミマセン」
骸「ただ今化学結合のメインとなっている四人とヒロインが出て来るのですが」
綱「（遮る）阿呆な管理人はそれぞれの人物（ヒロイン除く）の歌唱力を知りません、マジ阿呆^^」
骸「ですので」
綱「（遮る）キャラの歌の上手い下手は管理人の想像・妄想の元で出来ているよ☆」
骸「 」
綱「（もはや何も言わせない）それを踏まえた上でご覧下さい☆どうぞっ」
骸「クフン…クフン…（泣）」
ダーメダメよ☆
雲・獄以外「「「ふーー！！」」」
雲「何このもうすでにハズしちゃった感満載な始まり方」
獄「止めような、そういう分かる人と分からない人別れるような曲選ぶの
つかノリいいなヴァリアー」
「本来カラオケとはそういうものだと思われます隊長！」
ベ「このダーメダメよ☆誰が言ったんだ？」
フ「皆さまのご想像にお任せしますー」
「お前は誰だし」
ベ「だって俺王子だもん♪」
獄「しょっぱなウゼえ。関係ねえ」
雲「帰る」
「待て待て待て待て！！！雲雀帰ったらただでさえ少ないこの話見る人半分以上減る！！その前にリクエストで指定されてんだよ！！メイン四人よ？！規則には厳しいはずだろう雲雀！！」
雲「ヤだ」
「二文字で断られたッ！無念じゃ！！」
獄「お前は誰だよ」
ベ「だって俺王ｊ」
獄「お前は黙れ」
ベ「カチーン！王子の決め台詞遮ったな獄寺ああ！」
獄「あっぶね！！！室内でナイフ投げてくんな弁償しなきゃなんなくなるだろ！」
ベ「じゃあ表でやがれ」
獄「ならいい」
「いいんかい！」
フ「ていうかセンパイ達ーミーを間にして火花散らさないでくれますー？飛び火飛び火ー死ねー」
雲「じゃあね」
「ひいいいばあああありいいいいいいいせめて一曲！！せめて一曲歌ってから帰ってくれええええ！！！」
フ「あ、曲始まりましたーだーれだっ」
獄「俺！明日ああ今日よりも好きになれるうううう！！！」
フ「初めにその曲は重いですよー」
「うわ、上手いのか下手なのか分からん」
ベ「いや下手だろ」
獄「んだとコラ？！ああ？！」
ベ「哀しみのー…向こう岸にー…微笑みが…あると言うよ……」
「待て待て待て！！！待てって！！」
獄「何でK？！何でそんなシリアス選んだ？！」
ベ「ギャップ萌え狙い」
「なーる」
獄「納得すんなああ！」
フ「甘くてビタあなスパイスぅうおなべに入れたらあ〜きらめきとびきりスマイル☆」
ベ「何で？！何で子供料理番組チョイス？！」
「かうわうぃーよフランきゅん！！！」
雲「意外性があるようなないような」
獄「天使のすぷーんですくうたらああああ！ほおぺが落ちるよミラクル☆わーるどおお！！」
「散れ獄寺ああああああああ！！！」
獄「何でだよ！？」
ベ「いやこっちが何でだし！何で対抗した？！何で某子供料理番組でフランに対抗した？！！！」
獄「べっ、別に対抗なんてしてないもんっ！」
雲「ツンデレ？」
「貴方の事私は今でも想い続けているよお…」
ベ・フ「「おお」」
獄「コイツ歌は上手いんだよな」
「そのせいであたしは中学の時ステージの上で一人校歌を歌わねばならなかったんだ…！！」
獄「ああ、あったな、そんな事。雲雀の陰謀だったっけ」
雲「何の事？」
ベ「ロマンティック☆恋のアンテナはあ〜」
フ「おえ…」
獄「ウルトラソウル！！！」
「「「へい！！！」」」
雲「……………」
フ「キラッ☆」
「かうわうぃーよフランきゅん！！！」
獄「ニコ、二回目」
「ずうと会いたくて…まあ〜ってたの」
ベ「そーか王子を待ってたのか♪」
「自意識過剰シネ」
獄「I wish I wish I wish for you！！」
「獄寺ポルトガル語話せたんだ！！」
雲「亜古川…ポルトガル語聞いた事あるの？」
「ないけど」
ベ「そうか…ニコの壊滅的な英語はこういう所にまで影響を及ぼしてしまうのか」
フ「ハーフなだけに英語だけは上手いですねー」
獄「だけはって何だコラ？」
ベ「あまぎぃいいいいごおえええええええええ」
「チョイス古ッ！！！！しかも演歌！！！」
ベ「君〜と僕のッ君〜と僕のッ」
「もういいよ」
フ「ぽーにょぽーにょぽにょ魚の子ーー！！」
「かうわうぃーよフランきゅん！！！」
獄「おい。三回目だ。フラン、お前お姉さま方の評価狙ってるだろ？」
フ「さあーなんの事でしょー（笑）」
ベ「大阪♪浪速♪してんほほーじっ♪」
「駄目えええええ！！！お前四天宝治ちゃうやろ！！！この後に及んでテニミュ？！止めろ！！！」
フ「先輩は不動峰ですよねー」
獄「おいお前ら止めろ、そんな知ってる人いるかいないかの話を進めるのは」
「てへっ☆」
獄「うぜええええええ！！！てか何かこっからボカロループなんだけどおおお！！」
「それ管理人の陰謀」
ベ・フ「「ああ」」
獄「思いやりの欠如とおっ形だけの交尾はあっ」
「「「サイテー」」」
獄「何で？！」
「お前から始まったんだ。お前のせいだ」
ベ「さあ！跪きなさい！！」
「予想通りゴチ！！！」
フ「Just be friends!All we gad do Just be friends!」
「今日初めてマトモな曲聞いた気がする、しかも妙に上手い」
ベ「ニコは何か恋愛系の曲多いよな、飢えてんの？」
「吊るしたろか、ああ？」
ベ「次お前じゃね」
「冗談混じりの境界線上ー階段のそのまたあ向こうー！」
フ「全然いい事もないしいいいー、ねえ、その手を引いてみ・よ・お・かー☆」
獄「甲高い声が部屋を埋めるよお！！最低な意味を渦まいてえええええ！！！」
ベ「短い言葉で繋がる意味を顔も合わせずに毛嫌う理由をさがしてもおさがしてもお見つからなあいいけえどお！！」
ベ・フ・獄「「「はにかみながら怒ったってええ目を伏せながら笑ったってええ！！」」」
「そんなのどうせつまらないわああああ！！！」
雲「何で僕を見て言うの？」
「見てるだけじゃつまらないでしょって言いたいの」
雲「伝わらなかった」
「ニコちゃんショック！！」
フ「落ち込まないでくださいー、ミー達は精一杯やりましたー」
ベ「全部はあの僕様が悪ィーんだよ」
雲「咬み殺すよ？」
しょうがないなあ…てなわけで
雲「緑たなびく並盛の〜大なく小なく並がいい〜」
「こんの並盛中大好きめえええ！！！！予想通り乙！！！！」
ベ「てかよく入ってたな」
雲「僕が裏で手を回したんだ」
獄「どや顔やめろ」
「降り積もる雪ー…よどおか振り続けて永久に…」
ベ「君は王女おー僕は召使いいー！！！」
フ「強がらなければあ…良かったあっ…！！もう遅すぎたぁ〜…」
獄「何この鏡音三大悲劇連続」
「あ、ボカロループ終わった。てかこの曲誰？こんな爽やかな歌を歌おうとしてるの、ベルか？」
ベ「いや俺じゃねーし、爽やかなイメージ押し付けんな」
獄「俺でもねー」
フ「ミーでもありませんー」
「いやあたしでもないし……お？つぅまぁりぃ？」
雲「…Yourlove…青ー空飛び交うーBlueーbird…あの鳥が見えますかー…」
「…………ええええ」
フ「普通に上手くて何かガッカリですーまあ校歌もそれなりだったんでそうだとは思ってましたがー」
ベ「雲雀なだけに？」
獄「もっとインパクトが欲しかったんだよ、閲覧者は」
雲「ダーメダメよ☆」
雲以外「「「「お前だったのか雲雀いいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！」」」」
―――
………（苦笑）
オチはログアウトです^ω^
ごめんなさいボカロ多くて…趣味丸出しです（笑）
姶良！楽しんでくれましたでしょうか！
姶良のみお持ち帰りOKですまる！