話3
□青春を黙らせろ!
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「畜生…!声はすれども姿は見えずかよ、生殺しじゃねェか!」
「女湯に入ったときのことを思い出すんじゃ金時!あの無垢な瞳で見つめたパラダイスを!」
「そうか…って、ねェよ!兄貴たちに男湯で苛められてた覚えしかないわ!」
「正直わしも全く覚えとらん!アッハッハッハ」
「お前ら静かにしろよ、恥ずかしい」
「男ガン見してるその二人よりは恥ずかしくねェよ」
「…!お前らじろじろ見んなつってんたろ!」
「テメェが無防備に色気出してんのが悪ィんだよ」
「今回ばかりは高杉に同意するぞ」
「二人とも目が据わっとるのー」
「…マジで勘弁してくれ…落ち着かねェ」
「つーかお前らだけ見たいもの見れるとかずるくね?俺たちは壁に遮られてんのによー」
「知るか。テメェが土方の魅力に気付かねェバカなのが悪ィんだろォが」
「あ?おい辰馬、こいつら俺たちのことバカにしてんぞ」
「酷いぜよ」
「こうなったら…アレいくしかねェな」
「アッハッハッハ!一丁かましてやるかのー!」
「な、何をする気なのだ?」
「やんのかコラ」
「「必殺!ダブルち○こアタックー!」」
「「ギャァァァァァァ!!!!!!」」
「…俺、先にあがってるから」
終わっとけ
いつにもまして下らなくてすみません。どっかの温泉に来た五人。
銀さんの兄貴はホストと教師です。五才と六才離れてるから小さい頃は散々苛められてました。という適当な設定。
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