落書き

□ヤキモチ澪しゃん☆
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唯「おおっムギちゃんかわいー!アップも似合うねぇ〜。」
紬「ありがとう、唯ちゃんもとっても可愛いわよ。」
律「お待たせー…っと、まだ2人だけか。」
唯「あはっ、りっちゃん頭ぐしゃぐしゃだー!」
律「お前だって似たようなもんだろ!」
紬「素敵よ、りっちゃん。」
律「あ、ありがと…。」
唯「変なのー、りっちゃんが照れてるー!」
律「うるせー!…ムギも似合ってるけど、ちょっと胸元寂しくないか?」
紬「そう?」
律「お!いいこと思いついた!唯、ちょっとあたしのカバン持っててくれ。」
唯「なにするの?」
律「この缶バッジを…」
紬「わあ♪」
律「うん、いい感じだ!よーし3つ全部付けてやる。」
紬「ありがとう、りっちゃん。」
律「似合うぞー、ムギ。」

澪「やっとヘアメイク終わった〜。」
唯「おかえりぃ、澪ちゃん。わはぁ、すっごく可愛いよー!」
澪「ほ、本当?(じゃあ、律にも見せてやりたいな…ええと、さりげなく…)と、ところで、その〜…り、律は?」
唯「あー、りっちゃんに可愛いって言ってもらいたいんだね。あっちにいるよー。」
澪「ば、ばか言うなよ。(なぜバレたし)」

澪「こっちだな…お、いたいた律〜…って、え、ちょ、」
紬「あ、澪ちゃん終わったみたいよ。」
律「じゃああと梓だけだなー。よっしゃ、こっちもラス1だぜー。」
澪「(あんな至近距離で…な、なにやってんだあいつら!?し、しかもなんか律、ムギの胸触ってないか!?)」
唯「澪ちゃん…?」
澪「(わたしというものがありながら〜…!)」ゴゴゴゴ
唯「?」
…というのを妄想してしまい、課題そっちのけで描いちゃったよおおぉぉ!もうだめぽ。
ほんとは下書きにしようと思ってたペンタブ一発描きのきったない線に、ぶっといブラシツールでベタベタ色を塗りたくっただけのひどいイラストで申し訳ない。
つか原画知らない人スマソ。たぶんアニメージュとかのピンナップ系だと思うけど、こんな感じの服装の5人のイラストがありまして。ムギの胸元見たら(変な意味でなく)アニメでりっちゃんがカバンに付けてるのとおんなじ缶バッジをつけてるじゃあーりませんか!ムギ→律+嫉妬澪ktkrと思いペンをとった次第です。
なんちゅーか、りっちゃんは自分がイケメンということを自覚してなさすぎだと思うんだ。で、子どもっぽくてすんげピュアだからいろいろと無防備だし、いろんな人にかなりの優しさを発揮しちゃったりするから「私に心開いてくれてる、もしかしてりっちゃん、私のこと…」て誤解されがちなんだよきっと。
律的には、やっぱり一番特別なのは澪だし、一番心開いてたり一番甘えたり出来る掛け替えのない大切な人なんだけど、澪的にはそこらへんの線引きがよくわかんなくって「律にとって私は、どうせ大勢のうちの一人なんだろ」みたいにスネちゃうことが多い感じ。

なんか長くなっちったけど、要するに「遊び人(自覚なし)な律と、それに振り回されてヤキモチ妬いちゃう澪」は萌えますぞという話でした(笑)

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