少女とマフィア
□07章
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こんにちは皆さん。私は今元先輩が勤めてる喫茶店にいます！え？なんでかって？そりゃもちろんバイト首になって仕事がなく暇だからだよ！
元先輩の情報によると、鈴先輩ってキャラ達命！って感じならしくって、だから鈴先輩に変わってからキャラに会えなかったんだと納得。きっとってか絶対わざと会わさなかったんだよ！酷いよ！信じていたのに！
『そうおもうよねっ！？』
「なぜ私に聞くのよ」
でも何で私を辞めさせたんだろう？…あっ！もしかしてランボに押し倒された状態になったからか？！ありゃ事故だっつーのに！大体、なぜそんな回りくどい事してたんだよ！素直に近寄らないで！っていえばいいのに！そういわれて近寄らないわけないけどね☆
『バイト先探さなきゃねぇ』
「知らないわよ、そんな事」
『まっ、私可愛いし？バイトなんて直ぐに見つかるんだけどね☆』
「…っそ」
何その反応。酷いなぁ…私ボケたつもりなんだけど。先輩ったら鈍感なのね！ふふっ見た目どうr「足踏むわよ？」
『キャッ！ごめんなさいっ』
いやぁ、そのヒールで踏まれたら痛い通り越して貫通しちゃうよ！あはは☆わらえねぇー…
『あ、』
「…なによ」
『名前なんて言うんです？』
そーいえば名前いまだに知らないんだよね☆しりたくもなかったけど、これから長い付き合いになりそうだし？名前きいとこーって思ってさ
「ノアよ」
『……へぇ』
「何よその反応。むかつくわね」
いやぁねぇ？だってノアってお前っ…まぁ、いいや「よくないわよっ！」
『てかぁノアさぁん。さっきっから心読まないでくださいよー』
「口に出てるのよ、口に！」
『まじか！』
気づかなかったわぁ〜！まさか口に出てたとわねぇ…これからは気をつけないとね☆！ノアさんはともかく「ともかくってなによ！」…他の人だったら恥ずかしいっていうか、絶対痛い子に見えるもんね！「シカトするんじゃないわよ！」
『って事でノア！』
「(呼び捨て！？)…何？」
『メアド交換しよぉ！！』
「…は？」
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