小説

□こんなガジルさんは嫌だ
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「ガジルのガの字はガッツのガ!!」と、松岡修造ばりに暑苦しいガジルさん


折からの鉄鋼価格の上昇で、(たまにはアルミでもいいか…)と妥協したはいいものの、実はアルミの方が数倍高いと知って頭を抱えるガジルさん


ちょっと魔が差してレビィちゃんのパンツを履いてみたら、意外なフィット感が病みつきになり、次の機会を伺うガジルさん


二重スパイで潜入した先で、お気に入りの「I FAIRY TAIL」Tシャツをうっかり下に着ていってしまい、周りを欺くためだと苦しい言い訳をするガジルさん(そのTシャツをクローゼットの奥で発見したが、見なかった事にしてそっと扉を閉めるレビィちゃんの優しさ)


クリスマス、レビィちゃんに手袋をもらったよ!ウキウキで身に着けて出かけたが、うっかり鉄竜剣出してしまい、手袋がバラバラに!!正座で小一時間説教くらうガジルさん


レビィちゃんのお気に入りの食器を食べてしまい、正座で小一時間以下略


顔のピアスみたいなのが全部取れると、人格変わって優等生になっちゃうガジルさん


実はガジラさんだ


本当は子供大好きなのに、近寄ると顔が怖くて逃げられてしまい、(だからガキは嫌いなんだよ…)と一人たそがれるガジルさん


ガジルさんったらガジルさん



以上!!

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