裏小説

□彼女の逆襲・続編
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ガジルの胸に顔をうずめ、レビィはしばらくのあいだ余韻に浸っていた。

心地よい気怠さの中で、彼女はおもむろに口を開いた。


「あのね……あのね、ガジル。」

「あぁ?」

「…………//////」

「…何だよ。」

「あの、その…何ていうか……よ、良かった…かも///」




「レビィ。」

「ん?」

「もう一回ヤりてえ。」

「…………ハイ??」


あっという間に、上にのし掛かられた。


「ちょ、ちょっと…そんなのアリ!?」

「全 然 ア リ だ ね。子供扱いすんなっつったろ?」

「そっそれはそうだけど……あっ///」




結局その日は、3回された。




翌朝、やけにスッキリとした顔で、朝も早くから仕事探しに出かけたガジルとは対照的に、レビィは昼前になってもベッドから起き上がる事ができなかった。


「もうちょっと、基礎体力つけよう……;;」


レビィは、誰もいなくなった部屋で、一人つぶやいた。



--END--



***************

ガジルさんハッスルしすぎ。……若いって、イイね!

これはもうプロポーズ直前でしょ。
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