裏小説
□彼女の逆襲・続編
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ガジルの胸に顔をうずめ、レビィはしばらくのあいだ余韻に浸っていた。
心地よい気怠さの中で、彼女はおもむろに口を開いた。
「あのね……あのね、ガジル。」
「あぁ?」
「…………//////」
「…何だよ。」
「あの、その…何ていうか……よ、良かった…かも///」
「レビィ。」
「ん?」
「もう一回ヤりてえ。」
「…………ハイ??」
あっという間に、上にのし掛かられた。
「ちょ、ちょっと…そんなのアリ!?」
「全 然 ア リ だ ね。子供扱いすんなっつったろ?」
「そっそれはそうだけど……あっ///」
結局その日は、3回された。
翌朝、やけにスッキリとした顔で、朝も早くから仕事探しに出かけたガジルとは対照的に、レビィは昼前になってもベッドから起き上がる事ができなかった。
「もうちょっと、基礎体力つけよう……;;」
レビィは、誰もいなくなった部屋で、一人つぶやいた。
--END--
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ガジルさんハッスルしすぎ。……若いって、イイね!
これはもうプロポーズ直前でしょ。