少し違う嫌われ
□氷の塔 本編
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「貴方を10代目ど慕っていた俺が馬鹿でした!!」
俺は、何もしてない・・・・・・
「親友とか言っていた自分が恥ずかしいのな!!」
親友ってそんなものだったの?
「あれほど女を大切にしろと言ったはずだゾ!!」
どうして・・・・・・
「辛い?でも止めてあげない。
だって・・・・・
まだ、足りないんだもの・・・・」
今まで一緒に頑張ってきたのに・・・・・
こんなあっさり捨てられるものなの?
どうして、彼女を信じるの?
「お前は、一生愛に仕えてもらうからな!!」
もう、ムリだ・・・・・・。
「「綱吉!!」」
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