小説
□3Zパロ
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その日の放課後、国語準備室では、小さい喘ぎ声が聞こえていた。
「ぁあっ…ん、ひぁ…あ……土方…っ土方ぁ///」
「あ?なんだ…ッ?感じてんのか……?」
土方はニヤリと笑い、また腰をグラインドさせる。銀八は机に手を付き、フルフルと震えている。
「土方ぁあ…っ
っく…あ…///」
「イけよ…銀八…
可愛いぜ……」
耳元で囁くとまた銀八の肩がビクッと震える。
それが可愛くてまた虐めたくなる…。
「ひじ…っぁああ!!!」
背を反らせ、白濁を飛ばして果てる銀八と、その中で果てる土方。
「はぁ…はぁ…っ土方…も……いい…だろ?」
「あぁ…俺はまだ足りねぇけど、銀八、辛そうだしな…大丈夫か?」
そう言いながら、銀八の中からすっかりと萎えた自身を引き抜く。
「ん、腰…痛ぇ……。」
銀八は少し拗ねたように頬を膨らませて言う。
その様子を見て、土方はフッと笑い、銀八の耳にキスをした。
「んっ//なんだよ…もぅ…成績、下げてやるかんなっ…///」
そう言いながら、真っ赤な瞳で土方を睨む。
「かまわねぇよ、俺ァあんたと一緒になれればなんだっていいんだ…」
「土方………///
でも俺、貧乏はヤダからな。
しっかり勉強して、良い大学でて、自分の稼ぎだけで俺を養えるようになったらっ!!//
そうなったらお前に一生着いていってやるよ//」
少し照れながら微笑む銀八。
「…銀八…それって…、俺がしっかり就職すれば俺の物に……っ俺の嫁になるってことだな!!?よしっ!!!」
「え?ちょ…土方くん?嫁?先生嫁なの?」
「当たり前だろーが、突っ込まれてるほうは強制的に嫁なんだよ」
土方はニッと笑いながら銀八の髪を撫でた。
「突っ込ま……っ;;
まぁいい、ほら早く勉強しねぇと先生誰かに盗られちゃうぜ?」
銀八が人差し指を自分の唇に当て、土方に微笑み返すと土方は少しムッとし、もう一度笑って言った。
「誰にも渡さねぇよ、絶対にな。」
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短くてgdgdですいません;;