小説

□3Zパロ
1ページ/1ページ


その日の放課後、国語準備室では、小さい喘ぎ声が聞こえていた。

「ぁあっ…ん、ひぁ…あ……土方…っ土方ぁ///」
「あ?なんだ…ッ?感じてんのか……?」

土方はニヤリと笑い、また腰をグラインドさせる。銀八は机に手を付き、フルフルと震えている。

「土方ぁあ…っ
っく…あ…///」

「イけよ…銀八…
可愛いぜ……」

耳元で囁くとまた銀八の肩がビクッと震える。
それが可愛くてまた虐めたくなる…。

「ひじ…っぁああ!!!」

背を反らせ、白濁を飛ばして果てる銀八と、その中で果てる土方。

「はぁ…はぁ…っ土方…も……いい…だろ?」

「あぁ…俺はまだ足りねぇけど、銀八、辛そうだしな…大丈夫か?」
そう言いながら、銀八の中からすっかりと萎えた自身を引き抜く。

「ん、腰…痛ぇ……。」
銀八は少し拗ねたように頬を膨らませて言う。
その様子を見て、土方はフッと笑い、銀八の耳にキスをした。

「んっ//なんだよ…もぅ…成績、下げてやるかんなっ…///」
そう言いながら、真っ赤な瞳で土方を睨む。

「かまわねぇよ、俺ァあんたと一緒になれればなんだっていいんだ…」

「土方………///
でも俺、貧乏はヤダからな。
しっかり勉強して、良い大学でて、自分の稼ぎだけで俺を養えるようになったらっ!!//
そうなったらお前に一生着いていってやるよ//」

少し照れながら微笑む銀八。

「…銀八…それって…、俺がしっかり就職すれば俺の物に……っ俺の嫁になるってことだな!!?よしっ!!!」

「え?ちょ…土方くん?嫁?先生嫁なの?」

「当たり前だろーが、突っ込まれてるほうは強制的に嫁なんだよ」

土方はニッと笑いながら銀八の髪を撫でた。

「突っ込ま……っ;;
まぁいい、ほら早く勉強しねぇと先生誰かに盗られちゃうぜ?」

銀八が人差し指を自分の唇に当て、土方に微笑み返すと土方は少しムッとし、もう一度笑って言った。

「誰にも渡さねぇよ、絶対にな。」



_____________________________________

短くてgdgdですいません;;

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ