表
□雑談。
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※針鼠達の会話の内容がアブナイです
ソニック←シャメフィシル
質問攻め。
―――シャドウの家にて
「…………………。」
正直、シャドウは機嫌が悪かった。
シャドウの目の前にはシルバー、メフィレスと楽しそうに会話をしているソニックの姿。
(なんでコイツ等がいるんだ…。)
シャドウは、はぁ、とため息を吐いた。
――つい30分ほど前、
「Hay Shadow!いるかい?」
シャドウの家の玄関からソニックの声がする。
「入っていいぞ。」
シャドウが答えるとソニックはガチャリとドアを開けた。
そこまでは全然良かった
「入るぜ〜」
とソニックの声。
それに続いて、
「おっ邪魔しまーす♪」
「……入るよ。」
と、ソニック以外の声も。
(………………?)
シャドウは頭にはてなを浮かべた。
シャドウの家に来るのはソニックだけのはずだ。
シャドウ考えているとリビングの扉が開いた。
入って来るのはソニックと…
「………!」
シャドウは目を見開いた。
ソニックに続いて入ってきたのはシルバーとメフィレス。
「何で君等がいるんだ?」
「それはな…――」
と、ソニックが訳を行った。
…………ソニックによると、どうやらソニックがシャドウの家へ行く道中に二人(人?)と遭遇してしまったらしい。
それでシルバーとメフィレスは暇だったからついてきた、とのこと。
シャドウから見るソニックの顔にはそう書いてあった。
………はぁ。
シャドウはため息を吐いた。
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