☆Novel_RoyEye byMikaduki☆

□☆ボクのご主人様と周りの人達☆
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こんにちは!
ボクはブラック・ハヤテ号!!

リザ・ホークアイっていうご主人様に飼われてるんだよ。
雨の中捨てられていた僕を拾ってくれた命の恩人なんだ!!!


今日はそんな優しいご主人様の周りにいる人の事について話しちゃうよ☆


ん〜とね。
とりあえず紹介するのは

・ジャン・ハボック少尉
・ハイマンス・ブレダ少尉
・ヴァトー・ファルマン准尉
・ケイン・フュリー曹長
・レベッカ・カタリナ少尉
・ロイ・増田・・・じゃなくてマスタング大佐
・あと最後にご主人様についてだよ!


まずはジャン・ハボック少尉から。

ハボック少尉からはいつもタバコのにおいがするよ。
でも時々同じタバコでもすこしにおいが違う時があるんだ。
もしかしてタバコにも色々なにおいがあるのかなー?

ボクが拾われてきた時、
「焼いて食べるとおいしい。」
って言ってたんだけど、全然ボクを食べるようなそぶりは見せたこと無いよ。
でも時々、
「お前旨そうだなー」
って言われる時があるんだ・・・。これって大丈夫なのかな?








次はハイマンス・ブレダ少尉。

ブレダ少尉はなんだかボクの事が嫌いみたい。
ボクが拾われてきた時も机の上に上って震えてたんだ。
きっと何かのトラウマがあるんだろうね。

でもボクは何もしないから安心してほしいな。
何かと写真を撮る時だって僕がいたら顔が引きつってるんだぁ。
いつかは一緒に遊びたいよね!!







えっと、次ー。ヴァトー・ファルマン准尉。

ファルマン准尉は凄いんだよ!!
色々な知識をもってていつも皆が聞いたことに的確に答えてるんだ!!
しゃべりかたもとても分かりやすいし、周りの人から「歩く辞書」って呼ばれてるってご主人様がいってた!!

あまり構ってもらったことはないけど、僕が時々仕事場にいくと頭なでてくれるよ!






あ、次はケイン・フュリー曹長だね!

フュリー曹長はあの日僕を拾って飼い主さんを探してくれたひとだよ!
最初はご主人様に
「もとの場所に返してきなさい。」
って言われてたんだけど、ねばってねばってねばった結果、飼い主さんがきまったんだ!!

いつも僕におやつをくれたり遊んだりしてくれるんだよ!!








レベッカ・カタリナ少尉はね、僕のご主人様のしんゆうなんだって。
一番大切な友達で一番仲がいい友達の事を親友っていうんだってご主人様言ってた!!

この前お出かけしたときにカタリナ少尉にあったんだ。
そしたら
「セントラルのいい男紹介してよ!!」
っていってた(笑

そしたらご主人様、僕を持ち上げて
「はい。いい男。」
って・・・。
僕はたしかにオスだけど人間じゃないよぉおお!!

そしたらカタリナ少尉は僕を抱きしめて、
「ハヤテ号!お前のご主人は冷徹だケチだぁぁぁぁぁああ!」
とかいってたな。
ご主人様はそんなに冷徹じゃないと僕は思うよ?








あ、マスタング大佐!!!
マスタング大佐はいつもご主人様に怒られてばっかり。
でもね、時々ご主人さまに勝つこともあるんだよ!!
ご主人様の好きなケーキとかで釣ったりとか、何か買ってあげるからとか。

ご主人様、部下の人達の前では冷静に断ってるけど、休みの日とか家にいるとね、大佐のわがままとか許しちゃうんだよ。

ぼくが拾われてきた時は、犬を捨て駒扱いするような発言してたけど、今ではすッごく優しくしてくれる!!









最後にご主人様だね。

ご主人様は軍に勤めていて、階級は中尉なんだって。
ご主人様はいつも優しいけど僕がいけないことすると・・・あぁ、この先は思い出したくないから言うのやめる。

休日とか僕を連れてお買い物や、いつもよりも長い散歩コースをあるいてくれるのさ!!
時々マスタング大佐が家にやってくるんだけど、そのときのご主人様すっごく嬉しそうなんだぁ〜。

僕はご主人様のお膝に乗せてもらってなでなでしてもらうの大好きなんだけど、ご主人様もマスタング大佐になでなでしてもらうの好きだよね!

僕と一緒なんだよ。



っとこんな感じかな?
ご主人様の周りには何時も沢山の人がいて、僕を構ってくれたりするし、ご主人様も嬉しそうだし、ぼくは幸せ!!!

これからもよろしくね!!!

































ふへぇ〜。
おわたわーー

ブラハ口調がよく分からんが・・・。
まぁ、文の変なところとかあったらごめんだお。

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