☆Novel_RoyEye byMikaduki☆
□3 戦場
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戦場。
そこは生と死の狭間。
軍人はそこで捨て駒のように扱われ、罪の無い人を殺していく。
国家錬金術師ともなると必ず戦場の最前線にかりだされる。
そこで沢山の命を消していく。
誰だってこんな醜く辛いことはやりたくない。だけれど私達が戦う理由はただ一つ。
死にたくない
ただそれだけのこと。
攻撃をしなかったらこっちがやられる。
だから私達は戦うの。
戦っている時よく思い出すあの光景。
そう。
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