03/25の日記

23:48
第四弾!3月25日版!!
- 中3の僕、ハネウマライダーな日々 Part3 -
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中学生にして既に完治不能な




夢想癖を患っていた僕。




その嗅覚は、何よりも




夢の存在を鋭く察知する(笑)。





その時も、夢想癖の副産物は




僕を裏切ることはしなかった。







さめが持ってきた話は




こんな内容だ。




短編・長編を問わず




小説を応募して、その中から




大賞に選ばれれば、




作品はアニメ化




小説の作者は




声優に挑戦でき、




更には賞金100万円が貰える!





というものだった。












“声優になりたい!”




これが、さめの夢であるのは




言うまでもない。



☆コメント☆
[けーご] 03-26 00:11 削除
続き気になるし

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23:34
第四弾!3月24日版!!
- 中3の僕、ハネウマライダーな日々 Part2 -
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“まっつん!小説書かない!?”

“・・・いいねぇ。やるやるっ!!”





始まりはこんな感じだった。




さほど勉強に力を注いでなかった僕。





名ばかりの受験勉強。




退屈と虚空が交差して




面白さ皆無のマンネリ化した日々。





高校なんて、どーでもいい。




そんな堕落寸前の僕は




さめの誘いに夢とキラキラしたものを





見たような気がして




二つ返事で




すぐに喰らいついた(笑)。




これが、




暴走列車的青春の始まりだ。

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22:35
第四弾!3月23日版!!
- 中3の僕、ハネウマライダーな日々 -
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中2ん時、




あることがきっかけで僕は




“小説家になりたい” と




思うようになる。








そして、中3。




若さと勢いで打ち立てた




“賞金100万円、獲得!”




という途方もない計画。




その相棒は、さめ。




僕等2人がタッグを組むと、




何か面白くて




トンデモナイことが起こる ってのは




保障付きだ(笑)。




これから語る物語は




みんながガッツリ受験勉強している時に




僕等2人がやらかした




大人たちヒヤヒヤモノの




夢と自由と金を求めた




暴走列車的青春記だ(笑)。

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