CP小説

□永遠に
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アイツはなんで俺だけをみないんだ


俺だけいればそれでいいだろ…?



こんなに愛してるんだから、







今も源田は不動や鬼道、俺にとっては邪魔でしかない奴らと仲良さそーに話している。


ムカつくムカつくムカつく、苛々と独占欲がわく。
もう今はそれすらを通り越して吐き気がするくらいだ。



でもいいことを思いついたんだ、ずっと俺らが一緒にいられる方法が…、







「げん、だ…」


「佐久間…?おい佐久間どうした!!」


「気持ち悪い…、源田…家に帰りたい、」



名前を呼べばすぐに駆け付けてくれる源田、その源田の服の裾をぎゅうと掴めば察してくれたのかアイツらと別れ俺のことを抱えすぐ家に向かってくれる、やっぱり源田は優しいな




ゆらゆらと抱き抱えられて心地好い、源田の匂いがする。
この心地好い感覚も、匂いも、全部最後、




でも、もうすぐでずっと一緒にいられるんだよ、源田、







暫くしてから俺の家につく、もちろん家には誰一人いない。



「佐久間大丈夫か…?風邪でもひいたんじゃ…」


「……………」


「…さく、ま…?…っ、ふ……んん、ッ」


源田の唇にがぶりと噛み付く。口の中に源田の味が広がる、その血すらも愛おしくて


綺麗に舐めとり源田を見る、源田は驚愕しているような切迫したような表情で息を上がらせている。すごいそそる



「佐久間…お前、嘘をついたのか」


「嘘?俺は嘘なんてついてないけど」


「じゃあ何故こんなこと…もういい、帰る」


「源田はまたアイツらのとこに行くのか?」


「は…?」


「俺は源田がアイツらと話しているところをみると妙にイラついて吐き気がするんだ、」


「何を言ってるんだ佐久間…」


「だから俺考えたんだ、源田とずっと一緒にいられる方法。」



腕をぐっと掴むとびくりと反応する源田、嗚呼なんて可愛いんだろう



「俺が源田を食べれば、ずうっと一緒にいられるだろ?」




永遠に

(俺は愛してるよ、)
(だから傍にいればいいんだ)






−−−−−−−−−



初めて書きました病み文…!


意味わかんないっすねヒィ(^O^)


でも何気病み系は好きです。
これから病み系増やしたいでs(

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