□ブックタイトル
ミエナイキズナ

□執筆開始日
2011年04月04日

□カテゴリー
小説
 私小説

□概要
刀の金属音が鳴り響くのが普通である時代―そんな中、ある道場主の養女となっている少女がいた。

その少女の名は、南神 茜梨。

父親のような存在である道場主からは
『両親は剣に生きて殺された』ということ、そして茜梨とは兄妹関係であった兄は行方不明だということを聞かされていたため、少女はそのとおりに認識していた。

ある日、女であることを伏せて剣の稽古に参加していた茜梨は、自分だけ取り残されていることに気付く。

さて、この先茜梨はどうなるのか…?

□読者へのメッセージ
私は個人的に時代ものの話が好き、もっと言えば剣が絡む話は大好きです。

ということなので、このお話はそういうテーマで書いたつもりです。が、結果的に時代全く関係なくなってしまいました。どうやら僕は、ただキャラに剣を持たせたかっただけのようです…

短編です、短すぎると突っ込まれそうなくらいの短編小説です。主人公視点で書いていきます。軽い気持ちで考えていたため、内容がすごく薄っぺらい気がします。ちょっと反省…です。

駄文ですが、読んでいただけると嬉しいです。よければ、メッセージを送っていただけるとすごく喜びます。

それでは、お話が気になる方はどーぞ♪


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