幸せのClover

□空からのSOS
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よく晴れた日三人の少女が通学路を歩いてるとその場に相応しくないドアがあり


鈴)ねぇねぇ里紗〜あのドアなに?

里紗)あ?ドア何言ってんだ?ついにボケたか鈴


鈴)Σボケてないョ!亜由美あるよね!

亜由美は言われた方を見るなり

亜由美)うん、あるよ・・・でも何でドアあるのかな?


鈴)入ってみよう♪


鈴は悩むことなくドアを開けるとピカッと光が差し込み


里紗)わっ!!

鈴)なっ!!

亜由美)きゃっ!!



三人あっと言うまに光に飲み込まれていきました。
















その頃


星莉)♪〜♪♪

月香)星莉!!

星莉)ん〜?月香何どうしたの?

月香)どうしたじゃないわよ!景吾が呼んでるから行くわよ

星莉)うん、わかった・・・・でも・・・・

月香)でも、なによ?

星莉)景ちゃんたち来てるよこっちに♪

月香)・・・


月香は後ろを見ると星莉の言った通りに跡部たちは来ており


跡部)星莉、月香!!お前等呼んだら早く来い!!

月香)うるさいわね・・・文句あるなら星莉にいいなさい


跡部)・・・はぁ〜また星莉か

星莉)Σえ、何でわたし!!しかもまたって何景ちゃん!!

跡部)月香が早く来ないのはお前のせいだろう

星莉)ひど〜い!・・・亮ちゃん〜


星莉は当たってるため言い返せず宍戸の方へいき


宍戸)・・・・はぁ〜何やってんだよ星莉

星莉)だってさ〜天気よかったのが悪いの!


月香)まったく・・・宍戸、星莉を甘やかさないで

宍戸)いや、別に甘やかしてるつもりないぜ


月香)それならいいけど・・・・で景吾呼び出した理由は?


跡部)あぁ、明日から・・・
星莉)あ〜ぁ!!!


跡部が話そうとするといきなり星莉が大声をあげみんな星莉をみて


跡部)・・・星莉!!何だうるさいぞ!!



跡部は遮られたことで星莉に怒鳴りみて


星莉)空から人が降って来るよ!!

跡部)そんなことあるわけ・・・


月香)ほんとだわ!

跡部)・・・・・・・・


次に月香に遮られた跡部は手を握りフルフルと震わさせるも空をみて



跡部)忍足、宍戸助けるぞ!!


忍足・宍戸)・・あぁ


忍足、跡部、宍戸が落ちて来る三人を助けました


助けられた三人は里紗は忍足が鈴は跡部が亜由美は宍戸が受け止め


里紗)・・悪いサンキュー助かった

亜由美)・・・・〜っありがとう//


鈴)!〜〜っ景ちゃんだぁ〜!!!




鈴は思わず嬉しさから跡部の名前を呼んでしまい



跡部)なってめぇ何で名前知ってやがる!


鈴)それは・・・

里紗)Σばか!!

里紗は鈴の口を塞ぎ更に跡部に怪しまれ


跡部)何者だ!白状しやがれ

亜由美)あ、あの私達怪しいものじゃないです

忍足)いや、跡部の名前知ってる時点で十分怪しいで


忍足の言葉に微妙な空気の中


月香)とりあえず部室に移動しましょう景吾?

跡部)・・あぁ、そうだな


跡部たちはそれぞれ部室へと向かい入ると






跡部)お前等は何者だ


里紗)ちっ、しょうがねーな・・・俺たちはこの世界の人間じゃない

亜由美)トリップしてきたの

鈴)ついでにここはテニスの王子様っていう漫画の世界だよ♪


R)・・・!!!

跡部)どういうことだ!

里紗)だから俺たちの世界ではお前等は漫画のキャラなんだ

宍戸)うそだろう

忍足)うそついてる様には見えんな

跡部)・・・じゃあお前等はどうみてる


鈴)そんなのみんな普通の人間だよ!


跡部の問いに鈴が答えると


星莉)ねぇねぇお名前何ていうの〜?

月香)そういえぱ名前知らないわね


跡部)とりあえず信じてやるから名前をいえ



跡部は里紗たちを見て話かけました

 

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