詩。

□夜明け
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暗い一本道に立ち
後ろ向いていた 悔しさのあまり

ただ光るあの月に 僕は何を想っただろう
自分の手の平見つめ
ただ待っていた。 信じ続けていた。

降りてきた光達と
乾きかけた涙と
辺りを照らす希望達と
全部握りしめて 前を向いて

一歩一歩踏みしめて 歩いていこう。


昇り続ける 太陽の方へ・・・。







→あとがき的なもの。
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