詩。

□飛び立つ時
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始めて見た青空は 何より澄んでいて
この空を飛ぼうと、誰かに会おうと
籠の中から誓った
飛び立つ時の 空の色
今でも僕の中で消えない
真実は気まぐれに揺れ 
心引っ掻き回して 不安になる
水面に映る僕の姿
言葉の意味も月に吸い込まれて
愛しく想って 飛べなくなっても
翼は消えない
あなたに会えるまで・・・





→ちょこっとその時のハナシ。
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