☆ハボアイ本棚☆

□beginning of love
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あなたに初めて出会ったのは…
東方司令部に配属になってからだったわね。
でも私はその前からあなたを知ってた。
知ってたというよりも…




好き、だった。




正確にはね。
久しぶりにあなたを見て…
好きだという気持ちを思い出したの。
でも。




もぅ終わりにしないと…




そう思いながらずるずると想いを引きずって。
どうしたら…
どうしたら恋心は…
忘れることができるのかしら…


















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