ドール劇場
□キャラドール作りについて語る
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初めましての方もそうでない方もボアタルヂ☆
サイト管理人、飛鳥でございます（＾＾）／
ドールオーナーさんは数知れずおられるのですが、キャラドールのオーナーさんには中々お会い出来ない気がします。
特にWJ系は。
ナルトのキャラドールオーナーさんは、私の探した限りですが、お一人だけしか見つけられませんでした。
もっとオーナーさん増えて欲しいなV
という己の願望のため（爆）こんなコーナーを作った次第であります！
ドール初心者でカスタムの腕も全くありませんが、こんな不器用な人間でもチャレンジできるのですから、誰でもできるはず☆ちょっとお迎えしてみたいな～と思っておられる方がいましたら、是非是非チャレンジなさってください！
さて、ドールの作り方ですが、ドールの代名詞とも言える「ドルフィー」を始め、「プーリップ」「テヤン」など様々なメーカーから生み出されているドール達を自分でカスタムして好きなキャラに見立てていきます。
プーリップやテヤンは４ケタで購入できるので、お迎えしやすい子達だと思います。
ドルフィーは・・・はっきり言って高いです。とても手が届きません（苦笑）
個人的には海外キャストドールがおすすめです☆
ドルフィーに比べると安価ですし、個性的な顔の子が多いです。
まあ、お顔に関しては好みなので、是非色んなメーカーさんをはしごしてお好みのメーカーさんを探してみて下さい♪
ちなみに我が家のキャラドールのサイズは全員４０㎝級、一般的に「MSDサイズ」と呼ばれるサイズの子達です。お値段も手頃で存在感もたっぷり、お洋服なども種類で存分に楽しめます☆
お裁縫ができないから私には無理！なんて事はないと思います。私もできませんから！（胸を張って言える事ではない）
ドールはドール。
うりふたつには絶対なりませんので、想像力が重要になってくると思います。あれです、パラレルみたいなものです。このキャラにこんな服着せてみたいVを実現させればいいのではないでしょうか？
軽い気持ちでレッツトライです☆
ちなみに、ウィッグは耐熱のものやボアウィッグ、モヘアなど色々な素材のものがあります。そのキャラの雰囲気に合わせて使い分けします。詳しくはドールショップでご覧下さいませ♪（逃）←
アイもアクリルアイやグラスアイ、レジンアイなどいくつか種類があります。グラスアイはどこから見ても目が合う現象が起きてとても素敵です♪それが怖いという方はアクリルアイを。アクリルアイの方がお安いですし（笑）
今、管理人が所持しているキャラドールは４体。
CLAYMOREのテレサとイレーネ（こちらはブログにちょこちょこ顔を出してますので、気が向かれましたら是非のぞいてやってください＾＾）
そして、この度お迎えしたNARUTOのカンクロウと我愛羅です。
私、“心ならずも引き離されてしまった２人”というシチュに非常に弱くてですね（笑）せめてドールの形で一緒にいさせてあげたい！というファン心理が働いてしまうんです（＞＜）
我愛羅とカンクロウは無事にまた一緒になれたんですけど、あまりに兄貴のフィギュアが少ないんでドールとしてお迎えしてしまいましたV独りでは寂しいだろうから大好きな弟君と一緒に（爆）
ワンピは大量にフィギュア化されてるのにナルトは・・・一体なんでしょうね、この差は（＾＾；
さて、本題です。私の中でのキャラドール作りのポイントを公開☆といっても当たり前の事かもしれないんですが（滝汗）
①似た雰囲気の子を探す！
これはもうインスピレーションです。アイやウィッグでかなり雰囲気が変わるので、顔立ちやドールそのものが漂わせている雰囲気で選びます。
このインスピレーションがなければ、お迎えしたくても出来ません。
これは、その人が持っているキャラのイメージでかなり変わるのではないかな、と思っています。
なので、イラストが描く人によって全く違うのと同じように、ドールも作る人によって全く感じが変わると思うんです。面白いし奥の深い世界ではないですか？
②アイやウィッグはより近いものを選ぶ！
当然と言えば当然なのですが、眼と髪はキャラのイメージの要なので、こだわりたいところです。
余談ですが、我愛羅のウィッグはとても苦労しました（T-T）
なによりまず、赤茶色のウィッグがない！そしてウィッグの造り上ベリーショートがない！
仕方なく自分でカットしましたが、あまり満足できてなかったりします（＾＾；
いいボアウィッグに出会えたら変えたいところです。
・・・そのまんまですね（苦笑）要はいい出会いがあるまで絶対に妥協しない事、これが大事ではないかと思います。本当にドールのお迎えは「縁」の一言に尽きます。
ここまで一読下さった方にもよいご縁がありますようにVV